4月29日に阿久比球場で行われた大府−享栄の観戦記です。
勝つと夏のシード権が手に入る、春の県大会の大一番。大府は林投手、享栄は中井投手が先発しました。

大府
000100001|2 H6 E2
00010042X|7 H10 E1
享栄

大府
林(1)、長野(10)−大脇
享栄
中井(11)、東松(1)、磯部(10)−西久保

投手成績
大府
林 7回 82球 被安打7 四球1 三振2 失点5(自責点4)
長野 1回 28球 被安打3 四球1 三振0 失点2

享栄
中井 6回 86球 被安打4 四球2 三振6 失点1
東松 2回 26球 被安打0 四球0 三振3 失点0
磯部 1回 14球 被安打2 四球0 三振2 失点1

(出場選手)
大府
4椙村 7道家 3光松 9竹内 6田村 8近藤 2大脇→R有瀧(14) 1林→1長野(10)→H伊藤(13) 5岡本
享栄
8眞野 4仲谷(19) 5大橋(4) 9高田 3小笠原(2) 2西久保(3) 7青山(16)→7村上(7)→1磯部(10) 1中井(11)→H田口(12)→1東松(1)→7 6杉本

(試合経過)
4回表、先頭の4番竹内がソロホームラン。大府が先制。1−0
4回裏、1死3塁から3番大橋の2ゴロエラーの間に1点。1−1
7回表、ピッチャー交代、東松。
7回裏、無死満塁から6番西久保が2点タイムリー。1死2,3塁からワイルドピッチで2塁ランナーまで生還。この回4点。5−1と享栄が勝ち越し。
8回裏、ピッチャー交代、長野。1死2,3塁から5番小笠原が2点タイムリー。7−1
9回表、ピッチャー交代、磯部。2死3塁から7番大脇がタイムリー。7−2
享栄が勝って夏のシード権を獲得。

総評

大府はプロ注目の林投手が先発。MAXは137kmでしたが、角度がある球と安定したコントロールで享栄打線を抑え込み、6回まで1失点ピッチング。ゴロアウトが多く、上手く打たせて取っていました。
7回裏は無死1,2塁からのバント処理で3塁アウトのタイミングも取れずセーフに。このプレーが結果的に痛かったですね。そこから2点タイムリーとワイルドピッチで計4失点。ここで勝負あった形に。
それを呼び込んだのは享栄の東松投手。7回表にマウンドに上がると三者三振と圧巻のピッチング。マイガンで147kmをマーク。さすがエースという投球で嫌な流れから一気に自分たちの流れに変えたのはさすがでした。
ただ、先発の中井投手も6回1失点と好投。初回はヒット、四球、エラーで無死満塁と最悪の形でしたが、ここをホームゲッツーでしのいで0点で抑えたのが大きかったですね。
大府の竹内選手は4回に先制ホームランを放ち、2安打がいずれも長打。東松投手との対決が見たかったです。
享栄はやや打線が低調。夏までにもう少し強化したいところですね。

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