1月6日にパロマ瑞穂ラグビー場で行われた地区対抗大学ラグビー大会の決勝戦を見てきました。
中部大−東京学芸大の対戦。
東京学芸大は準決勝が不戦勝だったんですね。体力的には差があったかも。

中部大5−61東京学芸大

前半は0−29
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最初にスクラムで東京学芸大が圧倒。10分くらいで東京学芸大が先制すると、東京学芸大が徐々に圧倒。
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前半に4トライ取ると、後半には立ち上がり5分で2トライ。一方的な内容に。
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ただ、そこから中部大も徐々にチャンスを作るようになり、後半15分くらいからは中部大に流れが。
10分くらい攻め続けて、1トライを返し一矢報いました。
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その後も東京学芸大がトライを取って、61−5でノーサイドに。
東京学芸大が第73回の地区対抗大学ラグビーの優勝を飾りました。
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久しぶりにスクラムから押し込んでトライに行く姿を見ました。

中部大も力の差がありましたが、1トライ返せて良かった。最後までの奮闘を見れて良かった。
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