12月4日に北勢球場で行われた第2試合、三重川越ヤング−浜松インフィニティヤングの観戦記です。
敗者復活トーナメントの2回戦。
三重川越ヤング
2102030|8 H11 E1
301500X|9 H12 E2
浜松インフィニティヤング
三重川越ヤング
渡邉(2)、尾崎(9)、伊藤(7)−藤原
浜松インフィニティヤング
谷川(20)、馬場(1)、松林(8)−市川
投手成績
三重川越ヤング
渡邉 1回 41球 被安打4 四球2 三振2 失点3
尾崎 2回2/3 63球 被安打7 四球3 三振6 失点6
伊藤 2回1/3 32球 被安打1 四球1 三振3 失点0
浜松インフィニティヤング
谷川 3回1/3 57球 被安打8 四球3 三振1 失点5(自責点4)
馬場 3回 58球 被安打3 四球2 三振5 失点3(自責点1)
松林 2/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
三重川越ヤング
6佐藤(5) 4小川祐(10) 1渡邉(2)→7 5森(22) 8伊藤(7)→1 3小川心(16) 2藤原(11) 9渡部(9) 7杉山(0)→H山口(13)→1尾崎(9)→8
浜松インフィニティヤング
9山本(25)→9新村(51)→4 2市川(32) 8大石(19) 5村上(4) 7大陽寺(48) 6松林(8)→1 3井村(16)→3月橋(11) 4松藤(55)→H森下(64)→9成瀬(21) 1谷川(20)→1馬場(1)→6
(試合経過)
1回表、1死1,2塁から4番森がタイムリー。更に1死2,3塁から5番伊藤の犠牲フライ。三重川越ヤングが2点先制。2−0
1回裏、無死1,2塁から3番大石がレフトオーバーの2点タイムリー2ベース。更に1死2,3塁から6番松林がタイムリー。浜松インフィニティヤングが逆転。3−2
2回表、無死3塁から8番渡部がタイムリー。3−3の同点。
2回裏、ピッチャー交代、尾崎。
3回裏、1死3塁から8番松藤がタイムリー。4−3
4回表、1死1,3塁から3番渡邉がタイムリー。ここでピッチャー交代、馬場。2死満塁からワイルドピッチで1点。三重川越ヤングが逆転。5−4
4回裏、1死2,3塁から三振振り逃げでのワイルドピッチで1点。1死2,3塁から5番大陽寺がタイムリー。6番松林が2点タイムリー2ベース。2死1,3塁から9番馬場がタイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。打者一巡で5点。9−5と再逆転。
6回表、1死1,3塁から4番森がタイムリー。2死1,2塁から6番小川心のヒットにエラーが絡んで1点。更に2死2,3塁からパスボールで1点。9−8
7回表、1死でピッチャー交代、松林。
浜松インフィニティヤングが逃げ切りました。
短評
予備知識なく見たのですが、どちらも打線が活発。特に三重川越ヤングはチーム全体として打撃の形が良くて驚きました。指導がいいのかな、と。
3番手でマウンドに上がった伊藤投手もいい球を投げていて、割と大きい選手も多かった。
先発、2番手の投手が浜松インフィニティヤングに上手く攻められた印象。長打を得点につなげられた形でした。
浜松インフィニティヤングは2番手の馬場投手がいいボールを投げていました。この投手がエースかな。6回はミスも出て1点差まで迫られましたが、球数制限が迫る中、7回1死まで抑えて勝利に貢献しました。
伊藤投手、馬場投手はこの先が楽しみな選手ですね。
ピックアップ選手等はこちら
敗者復活トーナメントの2回戦。
三重川越ヤング
2102030|8 H11 E1
301500X|9 H12 E2
浜松インフィニティヤング
三重川越ヤング
渡邉(2)、尾崎(9)、伊藤(7)−藤原
浜松インフィニティヤング
谷川(20)、馬場(1)、松林(8)−市川
投手成績
三重川越ヤング
渡邉 1回 41球 被安打4 四球2 三振2 失点3
尾崎 2回2/3 63球 被安打7 四球3 三振6 失点6
伊藤 2回1/3 32球 被安打1 四球1 三振3 失点0
浜松インフィニティヤング
谷川 3回1/3 57球 被安打8 四球3 三振1 失点5(自責点4)
馬場 3回 58球 被安打3 四球2 三振5 失点3(自責点1)
松林 2/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0
(出場選手)
三重川越ヤング
6佐藤(5) 4小川祐(10) 1渡邉(2)→7 5森(22) 8伊藤(7)→1 3小川心(16) 2藤原(11) 9渡部(9) 7杉山(0)→H山口(13)→1尾崎(9)→8
浜松インフィニティヤング
9山本(25)→9新村(51)→4 2市川(32) 8大石(19) 5村上(4) 7大陽寺(48) 6松林(8)→1 3井村(16)→3月橋(11) 4松藤(55)→H森下(64)→9成瀬(21) 1谷川(20)→1馬場(1)→6
(試合経過)
1回表、1死1,2塁から4番森がタイムリー。更に1死2,3塁から5番伊藤の犠牲フライ。三重川越ヤングが2点先制。2−0
1回裏、無死1,2塁から3番大石がレフトオーバーの2点タイムリー2ベース。更に1死2,3塁から6番松林がタイムリー。浜松インフィニティヤングが逆転。3−2
2回表、無死3塁から8番渡部がタイムリー。3−3の同点。
2回裏、ピッチャー交代、尾崎。
3回裏、1死3塁から8番松藤がタイムリー。4−3
4回表、1死1,3塁から3番渡邉がタイムリー。ここでピッチャー交代、馬場。2死満塁からワイルドピッチで1点。三重川越ヤングが逆転。5−4
4回裏、1死2,3塁から三振振り逃げでのワイルドピッチで1点。1死2,3塁から5番大陽寺がタイムリー。6番松林が2点タイムリー2ベース。2死1,3塁から9番馬場がタイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。打者一巡で5点。9−5と再逆転。
6回表、1死1,3塁から4番森がタイムリー。2死1,2塁から6番小川心のヒットにエラーが絡んで1点。更に2死2,3塁からパスボールで1点。9−8
7回表、1死でピッチャー交代、松林。
浜松インフィニティヤングが逃げ切りました。
短評
予備知識なく見たのですが、どちらも打線が活発。特に三重川越ヤングはチーム全体として打撃の形が良くて驚きました。指導がいいのかな、と。
3番手でマウンドに上がった伊藤投手もいい球を投げていて、割と大きい選手も多かった。
先発、2番手の投手が浜松インフィニティヤングに上手く攻められた印象。長打を得点につなげられた形でした。
浜松インフィニティヤングは2番手の馬場投手がいいボールを投げていました。この投手がエースかな。6回はミスも出て1点差まで迫られましたが、球数制限が迫る中、7回1死まで抑えて勝利に貢献しました。
伊藤投手、馬場投手はこの先が楽しみな選手ですね。
ピックアップ選手等はこちら