
「月の満ち欠け」を観てきました。
(あらすじ)
小山内堅(大泉洋)は愛する家族と幸せに暮らしていたが、予期せぬ事故で妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃を同時に亡くす。深い悲しみに暮れる彼のもとに、ある日三角哲彦(目黒蓮)と名乗る男がやって来る。彼は瑠璃が、事故当日に面識のないはずの自分を訪ねようとしていたことや、かつて自分が愛した女性・正木瑠璃(有村架純)との思い出を話しだす。
予告を見て見たいな、と思っていた作品。
期待して観たのですが・・・。
泣けなかったし、個人的には今一つでした。
材料は良かったでしょうし、原作本は泣けたのかもしれませんが・・・。細かい部分が気になったりして感動できず。
大泉洋の役があまりに頑なで・・・。そういうものと言えばそうなのかもしれませんが、受け入れるタイミングが今一つでした。
そしていろいろ胸糞悪さもあって。
あと役者さんが年月とともにの容姿が変わらなかったのも気になりました。いくらなんでも、と。
そういうのが気になると話に入れなくなるんですよね。
☆は2.5つで。