11月15日に空見球場で行われた愛知県野球連盟会長杯の準決勝、東邦ガス−JR東海の観戦記です。
東邦ガス
010020000|3 H7 E0
000100001|2 H8 E0
JR東海
東邦ガス
吐前(29)、棒(14)、加藤(16)−氷見
JR東海
古田(13)、増子(15)−須永
投手成績
東邦ガス
吐前 5回 65球 被安打5 四球0 三振2 失点1
棒 2回 26球 被安打0 四球0 三振1 失点0
加藤 2回 27球 被安打3 四球0 三振1 失点1
JR東海
古田 5回 95球 被安打7 四球3 三振4 失点3
増子 4回 42球 被安打0 死球1 三振0 失点0
(出場選手)
東邦ガス
8大木(24) 4飯田(35) D虎谷(5) 3若林(6)→3柴田(9) 6高垣(10) 7比嘉(1) 5宮下(8) 9新村(23) 2氷見(2)
JR東海
4吉田有(4) 6佐々木(6) 5平野(7) 9三村(8) D伊藤(10) 3石井(3) 7布施(2) 8藤井(31) 2須永(23)
(試合経過)
2回表、1死1,2塁から9番氷見がタイムリー。東邦ガスが先制。1−0
4回裏、2死1,2塁から5番伊藤がタイムリー。1−1
5回表、1死2塁から4番若林が2ランホームラン。東邦ガスが勝ち越し。3−1
6回表、ピッチャー交代、増子。
6回裏、ピッチャー交代、棒遏
8回裏、ピッチャー交代、加藤。
9回裏、2死から5番伊藤がまっすぐを合わせてライトポール際に運ぶホームラン。3−2
東邦ガスが逃げ切って決勝進出。
総評
東邦ガスの若林選手が決勝ホームラン。
今年1年間通して当たってなかった印象が強かった若林選手がこの日スタメンで第3打席に一発。久々にらしい当たりを見せてもらいました。
東邦ガスが1年間、苦戦が多かった要因の一つが4番の不調。来年は本来の打棒で東邦ガス打線を引っ張ってほしいものです。
投げる方では2番手の柳川投手の好投が光りました。サイドハンドが板についてきた印象。対左だけじゃない部分も期待したいですね。
来年ドラフト候補になりそうな加藤投手が連投で登板。2回を投げてホームランの1失点。151劼侶彁もありました。変化球との球速差が大きいので、落ちる球がほしいですね。
JR東海はDHで出場の伊藤選手が2打点。ホームランは合わせただけという感じでしたが、やはり飛ばす力はあるな、と感じました。
6回から登板の増子投手が切れのある球で打ち取り、4回をノーヒットピッチング。来年に向けて期待が持てそうな投球でした。
ピックアップ選手等はこちら
東邦ガス
010020000|3 H7 E0
000100001|2 H8 E0
JR東海
東邦ガス
吐前(29)、棒(14)、加藤(16)−氷見
JR東海
古田(13)、増子(15)−須永
投手成績
東邦ガス
吐前 5回 65球 被安打5 四球0 三振2 失点1
棒 2回 26球 被安打0 四球0 三振1 失点0
加藤 2回 27球 被安打3 四球0 三振1 失点1
JR東海
古田 5回 95球 被安打7 四球3 三振4 失点3
増子 4回 42球 被安打0 死球1 三振0 失点0
(出場選手)
東邦ガス
8大木(24) 4飯田(35) D虎谷(5) 3若林(6)→3柴田(9) 6高垣(10) 7比嘉(1) 5宮下(8) 9新村(23) 2氷見(2)
JR東海
4吉田有(4) 6佐々木(6) 5平野(7) 9三村(8) D伊藤(10) 3石井(3) 7布施(2) 8藤井(31) 2須永(23)
(試合経過)
2回表、1死1,2塁から9番氷見がタイムリー。東邦ガスが先制。1−0
4回裏、2死1,2塁から5番伊藤がタイムリー。1−1
5回表、1死2塁から4番若林が2ランホームラン。東邦ガスが勝ち越し。3−1
6回表、ピッチャー交代、増子。
6回裏、ピッチャー交代、棒遏
8回裏、ピッチャー交代、加藤。
9回裏、2死から5番伊藤がまっすぐを合わせてライトポール際に運ぶホームラン。3−2
東邦ガスが逃げ切って決勝進出。
総評
東邦ガスの若林選手が決勝ホームラン。
今年1年間通して当たってなかった印象が強かった若林選手がこの日スタメンで第3打席に一発。久々にらしい当たりを見せてもらいました。
東邦ガスが1年間、苦戦が多かった要因の一つが4番の不調。来年は本来の打棒で東邦ガス打線を引っ張ってほしいものです。
投げる方では2番手の柳川投手の好投が光りました。サイドハンドが板についてきた印象。対左だけじゃない部分も期待したいですね。
来年ドラフト候補になりそうな加藤投手が連投で登板。2回を投げてホームランの1失点。151劼侶彁もありました。変化球との球速差が大きいので、落ちる球がほしいですね。
JR東海はDHで出場の伊藤選手が2打点。ホームランは合わせただけという感じでしたが、やはり飛ばす力はあるな、と感じました。
6回から登板の増子投手が切れのある球で打ち取り、4回をノーヒットピッチング。来年に向けて期待が持てそうな投球でした。
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