「アキラとあきら」を観てきました。
(あらすじ)
日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救うバンカーになりたいという大志を抱く一方で、大企業の御曹司である彬は情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。ライバルとして火花を散らす二人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は左遷されてしまう。片や順調に出世していた彬は、親族間の争いをきっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が再び交差していく。
池井戸潤さん原作の作品。
個人的に特に好きというわけではなく、TVドラマの半沢直樹とかは見ていない。というかああいうドラマは好きじゃないんですよね・・・。暑苦しさを感じてしまって。
で、映画はなんで見に行ったかというと、監督が三木孝浩さんだったから。これで3作続けて見た気がします^^;
映画自体は・・・。上手くまとまってハッピーエンドだったかな、と。個人的にはちょっと予定調和に感じて、感動とかあまりできなかったのですが。
なんて言うか自業自得って感じることが多くて・・・。弟君とか。
まぁ人間関係、特に血縁関係のもつれってのは、逆にやっかいなんでしょうね。
☆は3.5で。