
(あらすじ)
孫悟空によって壊滅させられた悪の組織「レッドリボン軍」が復活し、人造人間のガンマ1号とガンマ2号を誕生させ、リベンジの機会をうかがっていた。レッドリボン軍の基地に侵入したピッコロは、そこで最凶兵器の存在を知る。一方、娘のパンを誘拐された孫悟飯も、基地へとおびき出される。
復活してからのドラゴンボールの映画としては一番。
過去作の設定も活かされているし、正当な続きとして楽しめました。
ドラゴンボール超は首をかしげたくなる設定や話も正直あったのですが、今回はそういうのが少なく楽しめましたね。
主役はピッコロさんでしたが。
悟空とベジータは今回は見せ場がほとんどなし。それも良かったのかも。
鳥山明の話だな、と感じる世界観が素敵でした。
☆は5つにします。