4月28日に皇子山球場で行われた第1試合、三菱重工East−東海理化の観戦記です。
東海理化が強豪の三菱重工Eastとどう戦うかに注目して観戦しました。
三菱重工East
001101001|4 H4 E0
110000000|2 H9 E2
東海理化
三菱重工East
畠中(15)、大澤(13)、入倉(12)、原(14)、関谷(20)、吉田(30)−対馬、佐々木
東海理化
金田(11)、池田大(19)、重川(16)−水野、池田健
投手成績
三菱重工East
畠中 2回 34球 被安打3 四球1 三振0 失点2
大澤 2回 36球 被安打1 四球2 三振0 失点0
入倉 1回 16球 被安打0 四球1 三振2 失点0
原 2回 26球 被安打2 四球1 三振2 失点0
関谷 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点0
吉田 1回 18球 被安打1 四球0 三振1 失点0
東海理化
金田 6回 99球 被安打4 四球4 三振3 失点3
池田大 2回 25球 被安打0 四球0 三振2 失点0
重川 1回 26球 被安打0 四球1 三振1 失点1(自責点0)
(出場選手)
三菱重工East
3久木田(8) 8八戸(0) 4中山(6) 7龍(40)→H園田(27)→7 D山下(25)→H安田(22) 9江越海(29) 5江越啓(7)→5津田(4)→6 2対馬(9)→2佐々木(10) 6矢野(2)→H菅(32)→5南(23)
東海理化
8武藤(8) 5星田(6)→6中野(10) 3井貝(2) D川上(23) 7齋藤(1) 6河田(31)→4 9木村(27) 2水野(9)→H西(7)→2池田健(22) 4野田(4)→5→H福本(28)
(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番井貝が犠牲フライ。東海理化が先制。1−0
2回裏、2死2塁から9番野田がタイムリー。2−0
3回表、1死1,3塁から1番久木田の犠牲フライ。2−1
4回表、2死から4番龍がソロホームラン。2−2
6回表、2死1塁から3番中山のタイムリー2ベース。三菱重工Eastが逆転。3−2
9回表、1死満塁から7番津田の犠牲フライ。4−2
三菱重工Eastが勝ちました。
総評
三菱重工Eastがチャンスを確実に活かして逆転勝ち。
4回に4番龍選手のホームランで追いつくと、6回には3番中山選手の2ベースで勝ち越し。9回には相手のエラーでもらったチャンスをきっちりとものにして1点取ってダメ押し。
投手陣は1〜2回でつないでいく起用でしたが、先発の畠中投手は2失点したものの、それ以降はそれぞれランナーは出しながらしっかりと抑えました。
東海理化も序盤にぽんぽんと2点取りましたが、3回以降も毎回ランナーながら得点ならず。
最終回にはエラーが立て続けに出ての失点。やはりこういうことをしていては勝てないですね。
投手は池田大投手はさすがのピッチングでしたが、金田投手、重川投手は四球が絡んで失点。いいボールがあるだけにもったいなかったですね。
東海理化は何とか複数点を取る工夫がほしいです。
ピックアップ選手等はこちら
東海理化が強豪の三菱重工Eastとどう戦うかに注目して観戦しました。
三菱重工East
001101001|4 H4 E0
110000000|2 H9 E2
東海理化
三菱重工East
畠中(15)、大澤(13)、入倉(12)、原(14)、関谷(20)、吉田(30)−対馬、佐々木
東海理化
金田(11)、池田大(19)、重川(16)−水野、池田健
投手成績
三菱重工East
畠中 2回 34球 被安打3 四球1 三振0 失点2
大澤 2回 36球 被安打1 四球2 三振0 失点0
入倉 1回 16球 被安打0 四球1 三振2 失点0
原 2回 26球 被安打2 四球1 三振2 失点0
関谷 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点0
吉田 1回 18球 被安打1 四球0 三振1 失点0
東海理化
金田 6回 99球 被安打4 四球4 三振3 失点3
池田大 2回 25球 被安打0 四球0 三振2 失点0
重川 1回 26球 被安打0 四球1 三振1 失点1(自責点0)
(出場選手)
三菱重工East
3久木田(8) 8八戸(0) 4中山(6) 7龍(40)→H園田(27)→7 D山下(25)→H安田(22) 9江越海(29) 5江越啓(7)→5津田(4)→6 2対馬(9)→2佐々木(10) 6矢野(2)→H菅(32)→5南(23)
東海理化
8武藤(8) 5星田(6)→6中野(10) 3井貝(2) D川上(23) 7齋藤(1) 6河田(31)→4 9木村(27) 2水野(9)→H西(7)→2池田健(22) 4野田(4)→5→H福本(28)
(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番井貝が犠牲フライ。東海理化が先制。1−0
2回裏、2死2塁から9番野田がタイムリー。2−0
3回表、1死1,3塁から1番久木田の犠牲フライ。2−1
4回表、2死から4番龍がソロホームラン。2−2
6回表、2死1塁から3番中山のタイムリー2ベース。三菱重工Eastが逆転。3−2
9回表、1死満塁から7番津田の犠牲フライ。4−2
三菱重工Eastが勝ちました。
総評
三菱重工Eastがチャンスを確実に活かして逆転勝ち。
4回に4番龍選手のホームランで追いつくと、6回には3番中山選手の2ベースで勝ち越し。9回には相手のエラーでもらったチャンスをきっちりとものにして1点取ってダメ押し。
投手陣は1〜2回でつないでいく起用でしたが、先発の畠中投手は2失点したものの、それ以降はそれぞれランナーは出しながらしっかりと抑えました。
東海理化も序盤にぽんぽんと2点取りましたが、3回以降も毎回ランナーながら得点ならず。
最終回にはエラーが立て続けに出ての失点。やはりこういうことをしていては勝てないですね。
投手は池田大投手はさすがのピッチングでしたが、金田投手、重川投手は四球が絡んで失点。いいボールがあるだけにもったいなかったですね。
東海理化は何とか複数点を取る工夫がほしいです。
ピックアップ選手等はこちら