12月12日に枇杷島スポーツセンターで行われたB2リーグ、FE名古屋−西宮ストークスを見てきました。

FE名古屋79−65西宮ストークス

前半は西宮ストークスのペースで試合が進み、第2Qの途中で最大14点ビハインドとなった試合。
ただ、そこから西宮がペースダウン。なかなか点が取れなくなり、じりじりと名古屋が追い上げて、3点ビハインド(33−36)まで詰めて前半を終了します。

後半は名古屋がペースを握り、アンドリュー・ランダル選手が一気にスコアを伸ばして逆転。
第3Q終了間際のブザービートで離れたところからの3ポイントを決めて一気に7点差まで広げ優位に。
第4Qで4点差までせまられるもそこから突き放して勝利となりました。

野崎選手、ランダル選手が厳しいところで決めてくれて大きかった印象が強い。

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あと序盤は西宮の川村選手が立て続けに3ポイントを3本決めて優位に立つも、だんだんとシュートが決まらなくなり、苦しくなった。
そしてお互いにファールが多かったですが、フリースローを着実に決めたのも名古屋の強さにつながりましたね。

西宮は0番の川村選手。元シーホース三河で見れてうれしかった。さすがのプレーでしたが、中盤以降は目立たず。
そして24番のシャキール・ハインズ選手のプレーが目立ちました。

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最近、個人的に応援しているチームがなかなか勝てないのが続いていたので、久々に勝利が見れてうれしかったです^^;

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