5月8日にパロマ瑞穂球場で行われた愛知学院大−中部大の1回戦の観戦記です。
名城大が王手をかけていて、唯一、優勝の可能性を残している愛知学院大。1敗も出来ない状況の中、エース佐藤投手が先発。それに対し中部大は享栄高校、佐藤投手と同学年だった早矢仕投手を立ててきました。

愛院大
000000100|1 H5 E0
00000210X|3 H9 E0
中部大

愛院大
佐藤−三島有
中部大
早矢仕−城野

投手成績
愛院大
佐藤 8回 126球 被安打9 四死球2 三振1失点3
中部大
早矢仕 9回 129球 被安打5 四死球2 三振3 失点1

(出場選手)
愛院大
D横関 9小田 3坂上 7河村真 4佐々木 2三島有→H村北 8藤代→H瀧野→8松野 6鈴木 5恒川
中部大
3寺島 5大西 8佐藤 D杉本 9濱 2城野 7平野 4藤澤 6佐野

(試合経過)
6回裏、2死2塁から5番濱が変化球を上手く合わせてタイムリー。6番城野がタイムリー2ベース。中部大が2点先制。
7回表、1死3塁から8番鈴木がタイムリー。2−1
7回裏、1死3塁から1番寺島が1塁線を破る2ベース。3−1
中部大が勝ちました。

この結果、名城大の4季ぶり11回目の優勝が決定。

序盤は愛院大佐藤投手、中部大早矢仕投手の投げ合い。お互いにランナーはそれなりに出すも踏ん張る投球で5回を終わって0−0。
6回表、早矢仕投手が三者凡退に打ち取ると、6回裏に記録はヒットもミスっぽい出塁から2死2塁となり、5番濱選手がタイムリー。2−2とまだボールに余裕があったところで変化球勝負。上手く対応した濱選手が見事でしたが、ちょっともったいなさも感じる投球になりました。そこから追撃の城野選手のタイムリー2ベースでかなり優位に立ちました。
佐藤投手も先制を許してやや気落ちしたところも見えたのですが、7回に追加点を奪われたあと、尚もピンチを踏ん張って味方の反撃を待ちましたが・・・。
愛院大としては4回表に2死満塁。5回表に1死1,2塁のチャンスで先制出来なかったことが響きました。
何にしても、リリーフが中心だった早矢仕投手が完投勝利。これは佐藤投手に対する意地だったと思いますよね。こういう起用をしたベンチワークも見事でした。

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