るろうに「るろうに剣心 最終章 The Final」を観てきました。

(あらすじ)
“人斬り抜刀斎”の異名で知られた緋村剣心(佐藤健)は、日本転覆を企てた志々雄真実と死闘を繰り広げた後、神谷道場でのどかに生活していた。あるとき、東京の中心部を何者かが連続して攻撃し、剣心と仲間たちにも危険が及ぶ。その事件は、剣心の過去と頬に刻まれた十字傷の謎に関わっていた。

原作は読んでます。
ただ、読んではいてもかなり時間が経っていること、そしてこのエピソードはそんなに好きな話じゃなかった、というのが前提なので、なるべくフラットで見ようとは思っていたのですが、やはり楽しめた、とは言い切れない感じでした。

それでもアクションは頑張ってたとは思いますが、そのアクションもちょっと派手にしようとしすぎて、〇〇無双みたいなゲームっぽい感じがしちゃったんですよね。

派手な見せ場よりも、もうちょっと緊迫感が見たかった気がします。

☆は3.5で。