11月28日にパロマ瑞穂球場で行われた東名古屋ボーイズ−三好東郷ボーイズの観戦記です。
来春の全国大会の切符のかかった大会の準決勝です。
東名古屋ボーイズ
810023|14 H17 E2
200031|6 H7 E2
三好東郷ボーイズ
(6回コールド)
東名古屋ボーイズ
山元、今山、社本、大島−都築
三好東郷ボーイズ
金原、槇−中平
投手成績
東名古屋B
山元 4回0/3 59球 被安打4 四死球3 三振2 失点4(自責点3)
今山 0/3 10球 被安打0 四球2 三振0 失点1
社本 1/3 13球 被安打2 四球0 三振0 失点0
大島 1回2/3 22球 被安打1 四球0 三振1 失点1(自責点0)
三好東郷B
金原 5回1/3 109球 被安打15 四死球3 三振2 失点14(自責点11)
槇 2/3 8球 被安打2 四球0 三振0 失点0
出場選手
東名古屋B
7影山 3森下 6三浦 5大島→1 9和田 2都築 8内田→8今山→1→1社本→5飯田 1山元→8 4丸山→H竹内龍→4川瀬
三好東郷B
9安倍 1金原→5 6堀→5高島→H槇→5→1 2中平5大嶋→6 7酒井 8木本→3 3下川→H岩田→R金子→8→H岡田 4平松→H小酒井
(試合経過)
1回表、無死満塁から4番大島が走者一掃の3点タイムリー3ベース。5番和田がタイムリー。2死1,3塁から9番丸山のバントヒットがタイムリーに。1番影山が2点タイムリー3ベース。2番森下がタイムリー。打者13人で8点の猛攻。8−0
1回裏、1死満塁から5番大嶋の2ゴロ併殺崩れにエラーが絡み2者生還。8−2
2回表、1死2,3塁から8番山元の遊ゴロ野選で1点。9−2
5回裏、2死2塁から3番三浦のタイムリー。4番大島のタイムリー3ベース。11−2
5回裏、無死2,3塁でピッチャー交代、今山。無死満塁から押し出し四球。ここでピッチャー交代、社本。代打槇がタイムリー。1死満塁から5番大嶋がタイムリー。コールドを一旦回避。ここでピッチャー交代、大島。11−5
6回表、1死1,2塁から9番川瀬のバントで1塁悪送球。2者生還。ここでピッチャー交代、槇。1番影山のタイムリー。14−5
6回裏、2死1,3塁からワイルドピッチで1点。14−6
東名古屋Bがコールドで勝ちました。
東名古屋ボーイズの打線が活発。効果的に長打も絡み、初回から大量点に。相手のエラーなどに絡まず、打って取った8点は見事でした。上位打線はかなり力がありますね。
これにバント等も上手く決めて大量点を奪った攻撃は素晴らしい。出来れば5回できっちりと終わらせたかったですが、表のコールドって意外と難しいというのを実感する試合でした。
失点にミスが絡んだのは反省ですが、エラーの後のプレーを反省していたように、しっかりと分析も出来ているチームでした。全国を決めたようで楽しみです。
三好東郷ボーイズはいきなりの先制パンチで試合としては苦しい試合に。それでも1回裏に反撃。5回には一旦コールドを回避する粘りを見せました。こういう経験を春以降に活かしてほしいですね。
来春の全国大会の切符のかかった大会の準決勝です。
東名古屋ボーイズ
810023|14 H17 E2
200031|6 H7 E2
三好東郷ボーイズ
(6回コールド)
東名古屋ボーイズ
山元、今山、社本、大島−都築
三好東郷ボーイズ
金原、槇−中平
投手成績
東名古屋B
山元 4回0/3 59球 被安打4 四死球3 三振2 失点4(自責点3)
今山 0/3 10球 被安打0 四球2 三振0 失点1
社本 1/3 13球 被安打2 四球0 三振0 失点0
大島 1回2/3 22球 被安打1 四球0 三振1 失点1(自責点0)
三好東郷B
金原 5回1/3 109球 被安打15 四死球3 三振2 失点14(自責点11)
槇 2/3 8球 被安打2 四球0 三振0 失点0
出場選手
東名古屋B
7影山 3森下 6三浦 5大島→1 9和田 2都築 8内田→8今山→1→1社本→5飯田 1山元→8 4丸山→H竹内龍→4川瀬
三好東郷B
9安倍 1金原→5 6堀→5高島→H槇→5→1 2中平5大嶋→6 7酒井 8木本→3 3下川→H岩田→R金子→8→H岡田 4平松→H小酒井
(試合経過)
1回表、無死満塁から4番大島が走者一掃の3点タイムリー3ベース。5番和田がタイムリー。2死1,3塁から9番丸山のバントヒットがタイムリーに。1番影山が2点タイムリー3ベース。2番森下がタイムリー。打者13人で8点の猛攻。8−0
1回裏、1死満塁から5番大嶋の2ゴロ併殺崩れにエラーが絡み2者生還。8−2
2回表、1死2,3塁から8番山元の遊ゴロ野選で1点。9−2
5回裏、2死2塁から3番三浦のタイムリー。4番大島のタイムリー3ベース。11−2
5回裏、無死2,3塁でピッチャー交代、今山。無死満塁から押し出し四球。ここでピッチャー交代、社本。代打槇がタイムリー。1死満塁から5番大嶋がタイムリー。コールドを一旦回避。ここでピッチャー交代、大島。11−5
6回表、1死1,2塁から9番川瀬のバントで1塁悪送球。2者生還。ここでピッチャー交代、槇。1番影山のタイムリー。14−5
6回裏、2死1,3塁からワイルドピッチで1点。14−6
東名古屋Bがコールドで勝ちました。
東名古屋ボーイズの打線が活発。効果的に長打も絡み、初回から大量点に。相手のエラーなどに絡まず、打って取った8点は見事でした。上位打線はかなり力がありますね。
これにバント等も上手く決めて大量点を奪った攻撃は素晴らしい。出来れば5回できっちりと終わらせたかったですが、表のコールドって意外と難しいというのを実感する試合でした。
失点にミスが絡んだのは反省ですが、エラーの後のプレーを反省していたように、しっかりと分析も出来ているチームでした。全国を決めたようで楽しみです。
三好東郷ボーイズはいきなりの先制パンチで試合としては苦しい試合に。それでも1回裏に反撃。5回には一旦コールドを回避する粘りを見せました。こういう経験を春以降に活かしてほしいですね。