豊田自動織機シャトルズ36−19栗田工業ウォーターガッシュ

12月21日にパロマ瑞穂ラグビー場へラグビーのトップチャレンジリーグを見に行ってきました。

お客さん、やっぱり多かったですね。普通のトップリーグ並みかそれ以上のお客さんがいたように感じました。

試合は豊田自動織機が主導権を握り、スクラムで圧倒。スクラムで上回ると試合が圧倒的に有利になるってのが良く分かる試合でした。栗田工業も接点ではいい動きを見せていたんですけど、トゥシピシ選手の2トライやリサラ選手のスーパープレー(相手のキックを至近距離でチャージではなくキャッチをしてそのままカウンターでトライ。すごかった)で前半は26−0で折り返し。

ただ、後半は立ち上がりから栗田工業のペースに。スクラムではすぐに球出しをすることで、押されてペナルティになることを避けて、接点での強さでゲインを重ねて、結果3トライを奪いました。
一時は12点差まで詰めたのは立派。おかげで試合としても楽しめました。

最後の1プレーでも両チームとも二転三転。最後まで観客を盛り上げました。

1月12日から始まるトップリーグのチケットも好調のようですし、盛り上がりをつなげてほしいですね。
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