5月3日に名商大Gで行われた名商大(3勝5敗)−愛知大(5勝3敗)の1回戦の観戦記です。
愛大は負けると1位が厳しくなる、名商大は最下位の可能性が残る、大事な1戦です。
名商大
001300000|4 H11 E1
11050001X|8 H13 E1
愛大
名商大
西村、北野、濱川−丹治
愛大
緒方−寺崎
投手成績
名商大
西村 4回0/3 82球 被安打10 死球2 三振0 失点7
北野 2回 27球 被安打1 死球1 三振1 失点0
濱川 2回 31球 被安打2 四球1 三振1 失点1(自責点0)
愛大
緒方 9回 141球 被安打11 四死球2 三振5 失点4
西村投手は左のオーバーハンド。3年生。捉えられました。
北野投手は右のアンダーハンド。ストライク先行で上手く打たせました。
緒方投手は右のオーバーハンド。基本的には球威を抑え気味で入り、ここぞで力を入れるピッチング。力を入れた時は球威がありました。
(出場選手)
名商大
8鈴木 7金川 6後藤 2丹治 D茶野 3知念 5辻 4森 9柿下
愛大
7横井 6長谷部 9新井→H伊藤若→9田中来 8川良 3丹羽 D安田 2寺崎 4鈴木 5松下→H田中竣→5→5東
(試合経過)
1回裏、2死1、2塁から5番丹羽がタイムリー。愛大が先制。
2回裏、1死1、3塁からワイルドピッチ。2−0
3回表、1死3塁から3番後藤の内野ゴロの間に1点。2−1
4回表、1死1、3塁から2番金川が犠牲フライ。3番後藤の2ランホームラン。名商大が逆転。4−2
4回裏、1死2、3塁から1番横井がタイムリー。2死満塁から4番川良の満塁ホームラン。愛大が再逆転。7−4
5回裏、無死1塁でピッチャー交代、北野。
8回裏、1死1、3塁からライトフライ。ランナー自重も送球が乱れて結果ランナーホームイン。8−4
愛大が勝ちました。
愛大は負けると1位が厳しくなる、名商大は最下位の可能性が残る、大事な1戦です。
名商大
001300000|4 H11 E1
11050001X|8 H13 E1
愛大
名商大
西村、北野、濱川−丹治
愛大
緒方−寺崎
投手成績
名商大
西村 4回0/3 82球 被安打10 死球2 三振0 失点7
北野 2回 27球 被安打1 死球1 三振1 失点0
濱川 2回 31球 被安打2 四球1 三振1 失点1(自責点0)
愛大
緒方 9回 141球 被安打11 四死球2 三振5 失点4
西村投手は左のオーバーハンド。3年生。捉えられました。
北野投手は右のアンダーハンド。ストライク先行で上手く打たせました。
緒方投手は右のオーバーハンド。基本的には球威を抑え気味で入り、ここぞで力を入れるピッチング。力を入れた時は球威がありました。
(出場選手)
名商大
8鈴木 7金川 6後藤 2丹治 D茶野 3知念 5辻 4森 9柿下
愛大
7横井 6長谷部 9新井→H伊藤若→9田中来 8川良 3丹羽 D安田 2寺崎 4鈴木 5松下→H田中竣→5→5東
(試合経過)
1回裏、2死1、2塁から5番丹羽がタイムリー。愛大が先制。
2回裏、1死1、3塁からワイルドピッチ。2−0
3回表、1死3塁から3番後藤の内野ゴロの間に1点。2−1
4回表、1死1、3塁から2番金川が犠牲フライ。3番後藤の2ランホームラン。名商大が逆転。4−2
4回裏、1死2、3塁から1番横井がタイムリー。2死満塁から4番川良の満塁ホームラン。愛大が再逆転。7−4
5回裏、無死1塁でピッチャー交代、北野。
8回裏、1死1、3塁からライトフライ。ランナー自重も送球が乱れて結果ランナーホームイン。8−4
愛大が勝ちました。
名商大は逆転するまではいい流れでしたが・・・。
3番後藤選手のホームランは見事な当たり。打った瞬間でした。
要所を愛大の好プレーと緒方投手の上手さにかわされた印象。投手陣が踏ん張り切れなかったので、そこの整備がこの後の課題になりそうです。
愛大は川良選手の満塁ホームランを含む4安打の活躍が光りました。これが出てなかったら・・・。もっと厳しい試合になっていたでしょうね。
緒方投手はさすがのピッチングですが、結局負担をかけすぎです。この日も力を入れた球は光るものがあるのですが、10球に1球くらい。それ以外の球で打たれて点を失うパターンも多かった。
抜いたピッチングをしないと持たないと思うのですが、そうさせている起用法が気の毒というか。
これをなんとかしない限り、浮上は難しいと思うんですけどね。
長谷部選手はさすがの守備を見せますし、川良選手をはじめ、野手のレベルも2部ではかなり高い。なので課題ははっきりしています。
そこ(投手)を改善しないと・・・。秋も厳しい戦いになりそうです。
3番後藤選手のホームランは見事な当たり。打った瞬間でした。
要所を愛大の好プレーと緒方投手の上手さにかわされた印象。投手陣が踏ん張り切れなかったので、そこの整備がこの後の課題になりそうです。
愛大は川良選手の満塁ホームランを含む4安打の活躍が光りました。これが出てなかったら・・・。もっと厳しい試合になっていたでしょうね。
緒方投手はさすがのピッチングですが、結局負担をかけすぎです。この日も力を入れた球は光るものがあるのですが、10球に1球くらい。それ以外の球で打たれて点を失うパターンも多かった。
抜いたピッチングをしないと持たないと思うのですが、そうさせている起用法が気の毒というか。
これをなんとかしない限り、浮上は難しいと思うんですけどね。
長谷部選手はさすがの守備を見せますし、川良選手をはじめ、野手のレベルも2部ではかなり高い。なので課題ははっきりしています。
そこ(投手)を改善しないと・・・。秋も厳しい戦いになりそうです。