3月28日に碧南臨海球場で行われた第2試合、豊野−一色の観戦記です。
秋に同じカードを見ていますが、この春にどういう試合になるか、注目して観戦しました。
豊野
00020|2 H4 E2
17013|12 H17 E0
一色
(5回コールド)
豊野
石田、清家−佐藤
一色
朝岡−羽柴
投手成績
豊野
石田(10) 1回1/3 48球 被安打7 四球2 三振0 失点7
清家(9) 3回 68球 被安打10 四球0 三振1 失点5
一色
朝岡(4) 5回 93球 被安打4 四死球5 三振4 失点2
石田投手は右のアンダーハンド。秋に見た時よりひじが上がっている印象。その分合わせられやすくなったように感じますね。
清家投手は右のサイドハンド。コントロールは安定しているものの球が高いところを打たれました。
朝岡投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。序盤でリードをもらってプレッシャーなく投げていた印象。
(出場選手)
豊野
6藤澤 4勝上 9清家→1 5坂部(1) 7成田 8松本 2佐藤 1石田(10)→9 3奥村(5)
一色
6山本 8中根 1朝岡(4) 2羽柴 5河合 9森(1) 3中嶋 4藤村(10) 7竹下→H古田(13)
(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番朝岡がタイムリー。一色が先制。
2回裏、1死2、3塁から1番山本が2点タイムリー2ベース。2番中根、3番朝岡の連続タイムリー2ベース。4番羽柴のタイムリー3ベース。ここでピッチャー交替、清家。5番河合がタイムリー3ベース。2死3塁から7番中嶋のタイムリー。8−0
4回表、1死2、3塁から6番松本が犠牲フライと緩慢な守備を突いてランナーホームイン。8−2
4回裏、2死2塁から7番中嶋がタイムリー3ベース。9−2
5回裏、1死2、3塁から3番朝岡、4番羽柴が連続タイムリー。5番河合のヒットにエラーが絡みランナー生還でコールド成立。12−2
一色が勝ちました。
秋に同じカードを見ていますが、この春にどういう試合になるか、注目して観戦しました。
豊野
00020|2 H4 E2
17013|12 H17 E0
一色
(5回コールド)
豊野
石田、清家−佐藤
一色
朝岡−羽柴
投手成績
豊野
石田(10) 1回1/3 48球 被安打7 四球2 三振0 失点7
清家(9) 3回 68球 被安打10 四球0 三振1 失点5
一色
朝岡(4) 5回 93球 被安打4 四死球5 三振4 失点2
石田投手は右のアンダーハンド。秋に見た時よりひじが上がっている印象。その分合わせられやすくなったように感じますね。
清家投手は右のサイドハンド。コントロールは安定しているものの球が高いところを打たれました。
朝岡投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。序盤でリードをもらってプレッシャーなく投げていた印象。
(出場選手)
豊野
6藤澤 4勝上 9清家→1 5坂部(1) 7成田 8松本 2佐藤 1石田(10)→9 3奥村(5)
一色
6山本 8中根 1朝岡(4) 2羽柴 5河合 9森(1) 3中嶋 4藤村(10) 7竹下→H古田(13)
(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番朝岡がタイムリー。一色が先制。
2回裏、1死2、3塁から1番山本が2点タイムリー2ベース。2番中根、3番朝岡の連続タイムリー2ベース。4番羽柴のタイムリー3ベース。ここでピッチャー交替、清家。5番河合がタイムリー3ベース。2死3塁から7番中嶋のタイムリー。8−0
4回表、1死2、3塁から6番松本が犠牲フライと緩慢な守備を突いてランナーホームイン。8−2
4回裏、2死2塁から7番中嶋がタイムリー3ベース。9−2
5回裏、1死2、3塁から3番朝岡、4番羽柴が連続タイムリー。5番河合のヒットにエラーが絡みランナー生還でコールド成立。12−2
一色が勝ちました。
豊野は投手陣が苦しいリーグ戦になってしまいました。前の試合では刈谷に20失点、この試合で12失点。
夏に向けてどう立て直すか。首脳陣の手腕が問われますね・・・。
打つ方では藤澤選手が2安打と気を吐きました。
チームとしては元々人数が少ない上に主軸の井口選手が初戦で死球を浴び、昨年クリーンアップを打っていた永田選手が出られないというので厳しい形になってしまいましたね。
1年生がどのくらい入るか分かりませんが、1年生も含めて戦力に厚みが出せるように夏まで取り組んでほしいですね。
一色はチーム全体としてスイングが鋭かったです。2回の5者(山本、中根、朝岡、羽柴、河合)連続長打は見事というか圧巻でした。
チームとしては緩慢な守備があったり、大量リードで前進守備や直接バックホームで次の塁を許すとか、?な動きもありましたが、あまり細かいことを気にせずにどんどんフルスイング、という方針なのかも知れませんね。
珍しく坊主じゃないのもスタンドで見た時におっと思いました。こういうチームがこれから増えてくるかもしれません。
4番の羽柴捕手は大型ですし楽しみな選手ですね。
夏に向けてどう立て直すか。首脳陣の手腕が問われますね・・・。
打つ方では藤澤選手が2安打と気を吐きました。
チームとしては元々人数が少ない上に主軸の井口選手が初戦で死球を浴び、昨年クリーンアップを打っていた永田選手が出られないというので厳しい形になってしまいましたね。
1年生がどのくらい入るか分かりませんが、1年生も含めて戦力に厚みが出せるように夏まで取り組んでほしいですね。
一色はチーム全体としてスイングが鋭かったです。2回の5者(山本、中根、朝岡、羽柴、河合)連続長打は見事というか圧巻でした。
チームとしては緩慢な守備があったり、大量リードで前進守備や直接バックホームで次の塁を許すとか、?な動きもありましたが、あまり細かいことを気にせずにどんどんフルスイング、という方針なのかも知れませんね。
珍しく坊主じゃないのもスタンドで見た時におっと思いました。こういうチームがこれから増えてくるかもしれません。
4番の羽柴捕手は大型ですし楽しみな選手ですね。