10月15日にトヨタスポーツセンターで行われた愛知連盟会長杯準決勝第2試合、JR東海−王子の観戦記です。
JR東海
00350003|11 H10 E0
00002000|2 H4 E0
王子
(8回コールド)
JR東海
中山、上村、木部−河合
王子
若林、長岡、高橋、大宮−細川
投手成績
JR東海
中山 4回2/3 77球 被安打2 四球3 三振4 失点2
上村 1/3 2球 被安打0 四球0 三振0 失点0
木部 3回 42球 被安打2 四球1 三振2 失点0
王子
若林 3回2/3 70球 被安打6 四死球4 三振3 失点8
長岡 1/3 16球 被安打1 四球1 三振0 失点0
高橋 3回1/3 58球 被安打2 四球3 三振3 失点2
大宮 2/3 5球 被安打1 四球0 三振0 失点1
木部投手は以前見た時は速いな、と感じましたが、この日もそれなりにスピードはありましたが、そこまで圧倒する感じではなかった。期待は大きいと思うのですが。
王子はルーキーの若林投手が先発。中京大出身で、春先から登板も多く、期待されているのが伝わってきますね。意外と左に嫌がれていない部分をどうするかが、今後の課題かな、と思います。
スタメン
JR東海
8佐藤 9川瀬 4村井 7津川 3池田 6竹村 7竹内 5長曽我部 2河合
王子
D大杉 6前田 8亀山 4伊礼 3神鳥 7鴨田 5横川 9天願 2細川
(試合経過)
3回表、無死満塁から押し出し死球。2死2、3塁から4番津川が2点タイムリー。JR東海が3点先制。
4回表、1死2、3塁から1ゴロ野選で1点。1死1、3塁から1番佐藤がタイムリー。更に2死満塁のところでピッチャー交替、長岡。押し出し四球。5番池田がバット折りながら2点タイムリー。8−0
5回裏、1死満塁から8番天願が2点タイムリー2ベース。1死満塁でピッチャー交替、上村。8−2
8回表、1死1、2塁でピッチャー交替、大宮。2死2、3塁から3番村井が3ランホームラン。11−2
8回コールドでJR東海が勝ちました。
JR東海
00350003|11 H10 E0
00002000|2 H4 E0
王子
(8回コールド)
JR東海
中山、上村、木部−河合
王子
若林、長岡、高橋、大宮−細川
投手成績
JR東海
中山 4回2/3 77球 被安打2 四球3 三振4 失点2
上村 1/3 2球 被安打0 四球0 三振0 失点0
木部 3回 42球 被安打2 四球1 三振2 失点0
王子
若林 3回2/3 70球 被安打6 四死球4 三振3 失点8
長岡 1/3 16球 被安打1 四球1 三振0 失点0
高橋 3回1/3 58球 被安打2 四球3 三振3 失点2
大宮 2/3 5球 被安打1 四球0 三振0 失点1
木部投手は以前見た時は速いな、と感じましたが、この日もそれなりにスピードはありましたが、そこまで圧倒する感じではなかった。期待は大きいと思うのですが。
王子はルーキーの若林投手が先発。中京大出身で、春先から登板も多く、期待されているのが伝わってきますね。意外と左に嫌がれていない部分をどうするかが、今後の課題かな、と思います。
スタメン
JR東海
8佐藤 9川瀬 4村井 7津川 3池田 6竹村 7竹内 5長曽我部 2河合
王子
D大杉 6前田 8亀山 4伊礼 3神鳥 7鴨田 5横川 9天願 2細川
(試合経過)
3回表、無死満塁から押し出し死球。2死2、3塁から4番津川が2点タイムリー。JR東海が3点先制。
4回表、1死2、3塁から1ゴロ野選で1点。1死1、3塁から1番佐藤がタイムリー。更に2死満塁のところでピッチャー交替、長岡。押し出し四球。5番池田がバット折りながら2点タイムリー。8−0
5回裏、1死満塁から8番天願が2点タイムリー2ベース。1死満塁でピッチャー交替、上村。8−2
8回表、1死1、2塁でピッチャー交替、大宮。2死2、3塁から3番村井が3ランホームラン。11−2
8回コールドでJR東海が勝ちました。
JR東海は1番の佐藤選手がヒットは1本だったものの鋭い打球が多く、今年1年主力として活躍したのが分かる結果でした。名電出身で、最初は社会人の壁に当たっていた感じでしたが、今年に入って見事な活躍でしたね。
JR東海、王子ともに日本選手権が控えますが、JRは池田選手が調子良さそうですし、今大会優勝したのも、いい調整になりそうです。
ピンチで1ポイントで好投した上村投手も見事なピッチングで仕事をしましたね。
王子は天願選手が2本ヒットを放ち、2打点。唯一気を吐いた形でした。この日は打線が湿っていた感じ。本番までに上手く調整したいところですね。
全体的に審判さんのゾーンが動いていて、それも影響したかな、という試合でした。
JR東海、王子ともに日本選手権が控えますが、JRは池田選手が調子良さそうですし、今大会優勝したのも、いい調整になりそうです。
ピンチで1ポイントで好投した上村投手も見事なピッチングで仕事をしましたね。
王子は天願選手が2本ヒットを放ち、2打点。唯一気を吐いた形でした。この日は打線が湿っていた感じ。本番までに上手く調整したいところですね。
全体的に審判さんのゾーンが動いていて、それも影響したかな、という試合でした。