9月8日に小牧球場で行われた第2試合、岡崎西−小牧南の観戦記です。
安藤投手を擁する小牧南と県大会の常連になりつつある岡崎西との公立同士の対戦。新チームはお互い初めてですので、どんな試合を見せるかに注目して観戦しました。
岡崎西
100000000|1 H8 E2
01110000X|3 H7 E0
小牧南
岡崎西
勝田−渡邊
小牧南
安藤−池田悠
投手成績
岡崎西
勝田(1) 8回 111球 被安打7 四球3 三振1 失点3
小牧南
安藤(1) 9回 127球 被安打8 四死球4 三振7 失点1
勝田投手は左のオーバーハンド。長身。まっすぐはあんまり速くない。スローカーブを使って緩急をつけます。
安藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。球威で押せるピッチャー。後半コントロール重視にしたのか球速が落ちていました。
岡崎西
4青山 9松井 7鈴木 3無笹 1勝田 6浅井 5宇都木 2渡邊 8竹内
小牧南
6松井 4平林 2池田悠 1安藤 3伊藤滉 5日比野 8坂崎 7林 9国本
(試合経過)
1回表、1死2塁から3番鈴木がタイムリー。岡崎西が先制。
2回裏、1死2塁から6番日比野がタイムリー。1−1
3回裏、1死1、2塁から3番池田悠がタイムリー。小牧南が勝ち越し。2−1
4回裏、1死1、3塁から9番国本の犠牲フライ。3−1
6回表、1死2塁から3番鈴木がライトオーバーの2ベース。2塁ランナーがホーム狙うも打球を見ていた分遅れてホームタッチアウトに。中継、キャッチャーのタッチが素晴らしかった。
7回表、2死2塁から8番渡邊が三遊間に内野安打。ショートが捕った後、2塁ランナーの動きを冷静に見ていてオーバーランしたところをタッチアウトに。好プレーでピンチを防ぎました。
小牧南が勝ちました。
安藤投手を擁する小牧南と県大会の常連になりつつある岡崎西との公立同士の対戦。新チームはお互い初めてですので、どんな試合を見せるかに注目して観戦しました。
岡崎西
100000000|1 H8 E2
01110000X|3 H7 E0
小牧南
岡崎西
勝田−渡邊
小牧南
安藤−池田悠
投手成績
岡崎西
勝田(1) 8回 111球 被安打7 四球3 三振1 失点3
小牧南
安藤(1) 9回 127球 被安打8 四死球4 三振7 失点1
勝田投手は左のオーバーハンド。長身。まっすぐはあんまり速くない。スローカーブを使って緩急をつけます。
安藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。球威で押せるピッチャー。後半コントロール重視にしたのか球速が落ちていました。
岡崎西
4青山 9松井 7鈴木 3無笹 1勝田 6浅井 5宇都木 2渡邊 8竹内
小牧南
6松井 4平林 2池田悠 1安藤 3伊藤滉 5日比野 8坂崎 7林 9国本
(試合経過)
1回表、1死2塁から3番鈴木がタイムリー。岡崎西が先制。
2回裏、1死2塁から6番日比野がタイムリー。1−1
3回裏、1死1、2塁から3番池田悠がタイムリー。小牧南が勝ち越し。2−1
4回裏、1死1、3塁から9番国本の犠牲フライ。3−1
6回表、1死2塁から3番鈴木がライトオーバーの2ベース。2塁ランナーがホーム狙うも打球を見ていた分遅れてホームタッチアウトに。中継、キャッチャーのタッチが素晴らしかった。
7回表、2死2塁から8番渡邊が三遊間に内野安打。ショートが捕った後、2塁ランナーの動きを冷静に見ていてオーバーランしたところをタッチアウトに。好プレーでピンチを防ぎました。
小牧南が勝ちました。
岡崎西は初回からどんどん盗塁を仕掛けてチャンス拡大を狙うなど、積極的な攻めを見せていました。
ライトの松井選手の守備が上手かったですし、野球の質は高いな、と感じるチームでした。
6回、7回ともったいない走塁でチャンスをつぶしてしまいましたが、小牧南の守備を褒めるべきプレーだったかな、と思います。
ピンチを併殺で切り抜けるなど、粘りも見事でした。好チームでしたね。
小牧南は前のチームから主戦格で投げていた安藤投手がさすがのピッチング。力で押せるピッチャーですし、強豪チームにも負けないピッチャーです。
一方、内野は安定しているものの、外野守備はちょっと不安な部分がありました。それでもいい中継プレーもありましたし、チームとしてまとまっていましたね。
次の愛知黎明戦は地区予選でやって勝っている中での再戦。意外と再戦は難しいですが、勝って上位進出を狙ってほしいですね。
ライトの松井選手の守備が上手かったですし、野球の質は高いな、と感じるチームでした。
6回、7回ともったいない走塁でチャンスをつぶしてしまいましたが、小牧南の守備を褒めるべきプレーだったかな、と思います。
ピンチを併殺で切り抜けるなど、粘りも見事でした。好チームでしたね。
小牧南は前のチームから主戦格で投げていた安藤投手がさすがのピッチング。力で押せるピッチャーですし、強豪チームにも負けないピッチャーです。
一方、内野は安定しているものの、外野守備はちょっと不安な部分がありました。それでもいい中継プレーもありましたし、チームとしてまとまっていましたね。
次の愛知黎明戦は地区予選でやって勝っている中での再戦。意外と再戦は難しいですが、勝って上位進出を狙ってほしいですね。