8月15日に小牧球場で行われた第2試合、木曽川−小牧工の観戦記です。
負けたら予選敗退となる試合。どちらも前のチームも見ていないので、新鮮な観戦となりました。
木曽川
201000000|3 H7 E1
000100000|1 H6 E1
小牧工
木曽川
山角−佐藤
小牧工
平山−吉田
投手成績
木曽川
山角(1) 9回 126球 被安打6 四球5 三振12 失点1
小牧工
平山(1) 9回 155球 被安打7 四球2 三振7 失点3
山角投手は右のオーバーハンド。小柄。まっすぐはそこそこ。落ちる球が良く、三振を多く取れていました。
平山投手は右のオーバーハンド。長身でまっすぐはぼちぼち。序盤はボールが走っていなかったですが、4回くらいから良くなりました。
スタメン
木曽川
6吉川 3柴田(11) 8清川 4水谷 5小笠原 2佐藤 1山角 7石川 9新津(3)
小牧工
2吉田 5丹下 3川之上 4大滝 8日比野 1平山 9水野 7一柳 6近藤
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番清川がタイムリー2ベース。2死3塁から5番小笠原がタイムリー。木曽川が2点先制。
3回表、2死1塁から5番小笠原のライト線に落ちるタイムリー2ベース。3−0
4回裏、1死満塁から2番丹下の犠牲フライ。3−1
木曽川が勝ちました。
負けたら予選敗退となる試合。どちらも前のチームも見ていないので、新鮮な観戦となりました。
木曽川
201000000|3 H7 E1
000100000|1 H6 E1
小牧工
木曽川
山角−佐藤
小牧工
平山−吉田
投手成績
木曽川
山角(1) 9回 126球 被安打6 四球5 三振12 失点1
小牧工
平山(1) 9回 155球 被安打7 四球2 三振7 失点3
山角投手は右のオーバーハンド。小柄。まっすぐはそこそこ。落ちる球が良く、三振を多く取れていました。
平山投手は右のオーバーハンド。長身でまっすぐはぼちぼち。序盤はボールが走っていなかったですが、4回くらいから良くなりました。
スタメン
木曽川
6吉川 3柴田(11) 8清川 4水谷 5小笠原 2佐藤 1山角 7石川 9新津(3)
小牧工
2吉田 5丹下 3川之上 4大滝 8日比野 1平山 9水野 7一柳 6近藤
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番清川がタイムリー2ベース。2死3塁から5番小笠原がタイムリー。木曽川が2点先制。
3回表、2死1塁から5番小笠原のライト線に落ちるタイムリー2ベース。3−0
4回裏、1死満塁から2番丹下の犠牲フライ。3−1
木曽川が勝ちました。
木曽川は夏の時点で17人しかベンチ入りしていなくて、6人の3年生が卒業。秋は11人かと思いましたが13人ベンチに入っていました。
で、2番の柴田選手は夏にいなかった選手。その選手が2番でスタメンで出て、2本のヒットで長打も放つ活躍。夏以降に入部したのか、助っ人なのか分かりませんが、脚も速そうで好選手でした。どういういきさつだったか気になりますね。
選手は少ないですが、粒はそろっている印象。3番清川選手、5番小笠原選手の活躍も見事でした。
小牧工は1回から4回まで毎回チャンスがあったのですが、結果4回の1点だけ。5回以降は山角投手の前になかなか捉えられませんでした。
平山投手が粘っていただけに打線でなんとかしたかったですが・・・。1年生の2番丹下選手は夏にもレギュラーを掴んでいただけあって、活躍が光りました。楽しみな選手ですね。
中軸の不振が試合に響きました。連敗で1次敗退しましたが、力はあるチームだと思うので、この悔しさを活かせるように頑張ってほしいですね。
で、2番の柴田選手は夏にいなかった選手。その選手が2番でスタメンで出て、2本のヒットで長打も放つ活躍。夏以降に入部したのか、助っ人なのか分かりませんが、脚も速そうで好選手でした。どういういきさつだったか気になりますね。
選手は少ないですが、粒はそろっている印象。3番清川選手、5番小笠原選手の活躍も見事でした。
小牧工は1回から4回まで毎回チャンスがあったのですが、結果4回の1点だけ。5回以降は山角投手の前になかなか捉えられませんでした。
平山投手が粘っていただけに打線でなんとかしたかったですが・・・。1年生の2番丹下選手は夏にもレギュラーを掴んでいただけあって、活躍が光りました。楽しみな選手ですね。
中軸の不振が試合に響きました。連敗で1次敗退しましたが、力はあるチームだと思うので、この悔しさを活かせるように頑張ってほしいですね。