8月13日に愛産大工Gで行われた明和−南陽の観戦記です。
少しずつ力を付けてきている南陽が明和相手にどう戦うかに注目して観戦しました。
明和
00616|13 H11 E0
20000|2 H4 E1
南陽
(5回コールド)
明和
伴野、加藤−梶川
南陽
衛藤−服部
投手成績
明和
伴野(11) 0/3 16球 被安打3 四球1 三振0 失点2
加藤(1) 5回 63球 被安打1 四球1 三振7 失点0
南陽
衛藤(7) 5回 131球 被安打11 四死球12 三振1 失点13
伴野投手は右のオーバーハンド。上から投げるフォーム。まっすぐはぼちぼち。
加藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。コントロールが安定していて伸びのあるまっすぐを投げます。
衛藤投手は右のスリークォーター。内外狙って打ち取る。まっすぐはあんまり速くない。
スタメン
明和
4鬼頭 8 森川 2梶川 5森 9錦見 6森田 3庄本 1伴野(11) 7森本
南陽
4江口 6土屋 3伊藤 1 衛藤(7) 7山田(8) 2服部 8諏訪(1) 9木島 5北村
(試合経過)
1回裏、無死満塁から4番衛藤が押し出し四球。ここでピッチャー交替、加藤。5番山田も押し出し四球。南陽が2点先制。
3回表、無死満塁から3番梶川が犠牲フライ。4番森がタイムリー。1死満塁から6番森田が押し出し死球。7番庄本がタイムリー。8番加藤が犠牲フライ。9番森本のポテンタイムリー。明和が逆転。6−2
4回表、1死1、3塁から1塁ランナー挟まれる間にランナー生還。7−2
5回表、1死1、2塁から1番鬼頭が2点タイムリー3ベース。1死満塁から4番森が2点タイムリー。2死満塁から7番庄本が2点タイムリー2ベース。13−2
明和が大勝しました。
少しずつ力を付けてきている南陽が明和相手にどう戦うかに注目して観戦しました。
明和
00616|13 H11 E0
20000|2 H4 E1
南陽
(5回コールド)
明和
伴野、加藤−梶川
南陽
衛藤−服部
投手成績
明和
伴野(11) 0/3 16球 被安打3 四球1 三振0 失点2
加藤(1) 5回 63球 被安打1 四球1 三振7 失点0
南陽
衛藤(7) 5回 131球 被安打11 四死球12 三振1 失点13
伴野投手は右のオーバーハンド。上から投げるフォーム。まっすぐはぼちぼち。
加藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。コントロールが安定していて伸びのあるまっすぐを投げます。
衛藤投手は右のスリークォーター。内外狙って打ち取る。まっすぐはあんまり速くない。
スタメン
明和
4鬼頭 8 森川 2梶川 5森 9錦見 6森田 3庄本 1伴野(11) 7森本
南陽
4江口 6土屋 3伊藤 1 衛藤(7) 7山田(8) 2服部 8諏訪(1) 9木島 5北村
(試合経過)
1回裏、無死満塁から4番衛藤が押し出し四球。ここでピッチャー交替、加藤。5番山田も押し出し四球。南陽が2点先制。
3回表、無死満塁から3番梶川が犠牲フライ。4番森がタイムリー。1死満塁から6番森田が押し出し死球。7番庄本がタイムリー。8番加藤が犠牲フライ。9番森本のポテンタイムリー。明和が逆転。6−2
4回表、1死1、3塁から1塁ランナー挟まれる間にランナー生還。7−2
5回表、1死1、2塁から1番鬼頭が2点タイムリー3ベース。1死満塁から4番森が2点タイムリー。2死満塁から7番庄本が2点タイムリー2ベース。13−2
明和が大勝しました。
明和は夏までのチームでショートを守っていた梶川選手に注目していたのですが、この日行ったら捕手。ちょっとびっくりしました。もちろんそつなくこなしていましたし、ショートを高いレベルでこなせる選手はキャッチャーも出来るってことでしょうけど、やっぱりショートで見たいな、と思いました。打つ方で長打一本、犠牲フライ一本と結果を残していたのはさすが。
ただ、先発の伴野投手が早々にノックアウトされたのは、ベンチからすると残念なところだったでしょうね。エースの加藤投手はさすがに良くて抑えて流れを呼び込みましたが・・・。
1回にタイムを2回使ってでも、流れを斬ろうとするなど、さすがのベンチワークだな、と思いました。
愛産大工と真っ向勝負をしてどこまでやるか、楽しみですね。
南陽は初回に先頭の江口選手が内野安打で出た後、2番土屋選手、3番伊藤選手と強攻策が上手くいってチャンスを広げました。ある程度点を取らないと勝てない、という判断かとは思いますが、そういう采配が取れるというのはいいと思いますね。
3番の伊藤選手は雰囲気のある打者でした。1年生ですし、今後に期待したいところ。
センターに入っていたエースの諏訪選手が守備で大忙しでしたが、広く守れていました。エースとして、チームを勝たせる投球が松蔭戦で出来るといいですね。
ただ、先発の伴野投手が早々にノックアウトされたのは、ベンチからすると残念なところだったでしょうね。エースの加藤投手はさすがに良くて抑えて流れを呼び込みましたが・・・。
1回にタイムを2回使ってでも、流れを斬ろうとするなど、さすがのベンチワークだな、と思いました。
愛産大工と真っ向勝負をしてどこまでやるか、楽しみですね。
南陽は初回に先頭の江口選手が内野安打で出た後、2番土屋選手、3番伊藤選手と強攻策が上手くいってチャンスを広げました。ある程度点を取らないと勝てない、という判断かとは思いますが、そういう采配が取れるというのはいいと思いますね。
3番の伊藤選手は雰囲気のある打者でした。1年生ですし、今後に期待したいところ。
センターに入っていたエースの諏訪選手が守備で大忙しでしたが、広く守れていました。エースとして、チームを勝たせる投球が松蔭戦で出来るといいですね。