8月5日に熱田球場で行われた名古屋市立大会の名市工−山田の観戦記です。
初めて市立大会を見に行きましたが、スコアボードすら使わない状況での試合でした。
名市工
36392|23 H21 E1
01200|3 H6 E6
山田
(5回コールド)
名市工
近藤、川口−北谷
山田
阿部、久保田、神埜−友田
投手成績
名市工
近藤(1) 3回 60球 被安打5 四球2 三振2 失点3
川口(11) 2回 24球 被安打1 四球0 三振0 失点0
山田
阿部(1) 2回 67球 被安打9 四球3 三振1 失点9
久保田(10) 1回1/3 59球 被安打9 四死球6 失点11
神埜(9) 1回2/3 25球 被安打3 四球0 三振1 失点2
スタメン
名市工
9中島 8窪田 4安井 5関戸 7飯田(17) 2北谷 3井垣(14) 6服部 1近藤
山田
9神埜 1阿部 6佃 2友田 4山田 8高橋 3森 5武藤 7荒木
(試合経過)
1回表、無死1、3塁から盗塁の際の送球エラーで1点。4番関戸のタイムリー。5番飯田が犠牲フライ。名市工が3点先制。
2回表、1死2、3塁から3番安井が2点タイムリー。1死満塁から6番北谷が3点タイムリー2ベース。7番井垣の犠牲フライ。9−0
2回裏、2死3塁から8番武藤のタイムリー内野安打。9−1
3回表、1死3塁から3番安井がタイムリー。2死1、2塁から6番北谷7番途中出場の3番の連続タイムリー。12−1
3回裏、無死1、3塁から3番佃がタイムリー。2死2、3塁から6番高橋がタイムリー内野安打。12−3
4回表、無死満塁から4番関戸5番飯田の連続タイムリー。更に押し出し四球。7番の犠牲フライ。牽制エラーの間に1点。1死満塁から3連続押し出し四死球。ここでピッチャー交替、9番。4番関戸の犠牲フライ。21−3
5回表、2死1塁から9番川口のタイムリー2ベース。1番中島がタイムリー。23−3
名市工が5回コールドで大勝しました。
初めて市立大会を見に行きましたが、スコアボードすら使わない状況での試合でした。
名市工
36392|23 H21 E1
01200|3 H6 E6
山田
(5回コールド)
名市工
近藤、川口−北谷
山田
阿部、久保田、神埜−友田
投手成績
名市工
近藤(1) 3回 60球 被安打5 四球2 三振2 失点3
川口(11) 2回 24球 被安打1 四球0 三振0 失点0
山田
阿部(1) 2回 67球 被安打9 四球3 三振1 失点9
久保田(10) 1回1/3 59球 被安打9 四死球6 失点11
神埜(9) 1回2/3 25球 被安打3 四球0 三振1 失点2
スタメン
名市工
9中島 8窪田 4安井 5関戸 7飯田(17) 2北谷 3井垣(14) 6服部 1近藤
山田
9神埜 1阿部 6佃 2友田 4山田 8高橋 3森 5武藤 7荒木
(試合経過)
1回表、無死1、3塁から盗塁の際の送球エラーで1点。4番関戸のタイムリー。5番飯田が犠牲フライ。名市工が3点先制。
2回表、1死2、3塁から3番安井が2点タイムリー。1死満塁から6番北谷が3点タイムリー2ベース。7番井垣の犠牲フライ。9−0
2回裏、2死3塁から8番武藤のタイムリー内野安打。9−1
3回表、1死3塁から3番安井がタイムリー。2死1、2塁から6番北谷7番途中出場の3番の連続タイムリー。12−1
3回裏、無死1、3塁から3番佃がタイムリー。2死2、3塁から6番高橋がタイムリー内野安打。12−3
4回表、無死満塁から4番関戸5番飯田の連続タイムリー。更に押し出し四球。7番の犠牲フライ。牽制エラーの間に1点。1死満塁から3連続押し出し四死球。ここでピッチャー交替、9番。4番関戸の犠牲フライ。21−3
5回表、2死1塁から9番川口のタイムリー2ベース。1番中島がタイムリー。23−3
名市工が5回コールドで大勝しました。
名市工は力の差がある中で、確実に加点。1番中島選手、4番関戸選手は1年生らしいのですが、活躍が目立ちました。
7番に途中出場で入った背番号3の選手が2本ヒットを放つなど、競争している状況で、切磋琢磨している感じが伝わってきます。
エースの近藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなかの球威なのですが、結構当てられる。もう少し手元で切れが欲しいな、と感じました。
2番手の川口投手はサウスポーの1年生。こちらはまっすぐのスピードはもうちょっと欲しいところですが、安定していていい投手。試合を作れるピッチャーですね。
山田高校は選手が12人。選手層が薄く、1番から4番の4人は割と力がありましたが、そこからちょっと落ちる感じ。
気になったのは、序盤の時点で力の差は分かっていたと思うのですが、無死2,3塁や満塁で判を推したように前進守備。で、連打を食らう。どこを目指して野球をやっているのか全然分かりませんでした。考えた野球をやっていないですよね。
秋前の貴重な公式戦。もっと戦い方はあったと思うのですが・・・。
キャッチャーの友田選手の強肩が目立ちました。ただ、コントロールが不安定ですので、きっちりベース角に投げるようにすれば、もっと刺せると思います。練習で上達させてほしいですね。
7番に途中出場で入った背番号3の選手が2本ヒットを放つなど、競争している状況で、切磋琢磨している感じが伝わってきます。
エースの近藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなかの球威なのですが、結構当てられる。もう少し手元で切れが欲しいな、と感じました。
2番手の川口投手はサウスポーの1年生。こちらはまっすぐのスピードはもうちょっと欲しいところですが、安定していていい投手。試合を作れるピッチャーですね。
山田高校は選手が12人。選手層が薄く、1番から4番の4人は割と力がありましたが、そこからちょっと落ちる感じ。
気になったのは、序盤の時点で力の差は分かっていたと思うのですが、無死2,3塁や満塁で判を推したように前進守備。で、連打を食らう。どこを目指して野球をやっているのか全然分かりませんでした。考えた野球をやっていないですよね。
秋前の貴重な公式戦。もっと戦い方はあったと思うのですが・・・。
キャッチャーの友田選手の強肩が目立ちました。ただ、コントロールが不安定ですので、きっちりベース角に投げるようにすれば、もっと刺せると思います。練習で上達させてほしいですね。