7月15日に一宮球場で行われた2回戦の高蔵寺−津島を録画できたのでTV観戦記です。
高蔵寺
0103063|13 H18 E1
2000000|2 H3 E2
津島
(7回コールド)
高蔵寺
小室、藤井、水野世−水野颯
津島
冨田、平田−宇佐美
投手成績
高蔵寺
小室(11) 3回 43球 被安打2 四死球3 三振0 失点2
藤井(10) 3回 34球 被安打1 四球0 三振2 失点0
水野世(1) 1回 8球 被安打0 死球1 三振0 失点0
津島
冨田(1) 6回 108球 被安打15 四球1 三振1 失点10
平田(13) 1回 22球 被安打3 四球0 三振1 失点3
小室投手は右のサイドに近いアンダーハンド。緩い球も駆使して緩急で抑える。まっすぐは遅い。
藤井投手は左のオーバーハンド。上背があり、角度のあるボールを投げてきます。まっすぐはまぁまぁ。2年生で楽しみなサウスポー。
水野世投手は右のオーバーハンド。細身の長身。まっすぐはそこそこ速い。スライダーが切れる。将来性ありそう。
高蔵寺
9山田 4杉本 8青山 3藤村 2水野颯 5谷端 7柏原 6犬飼 1小室
津島
9水野 4魚住 2宇佐美 6岩山 3松田 5清水 7加藤 8越光 1冨田
(試合経過)
1回裏、無死2、3塁から3番宇佐美のショートゴロの間に1点。4番岩山のタイムリー。津島が2点先制。
2回表、1死1塁から7番柏原がタイムリー2ベース。8番犬飼のヒットでホームを狙うも、センター腰光からの好返球でタッチアウトに。2−1
4回表、1死1,3塁から8番犬飼が2点タイムリー3ベース。代打徳山がタイムリー。高蔵寺が逆転4−2。
6回表、1死1,3塁から1番山田がタイムリー2ベース。2番杉本がライトへ3ランホームラン。2死1塁から5番水野颯がタイムリー3ベース。6番谷端のセンターへのフライの当たりを見失いタイムリー。10−2
7回表、2死3塁から2番杉本がタイムリー。3番青山がタイムリー2ベース。4番藤村のサードゴロエラーの間に1点。13−2
高蔵寺がコールドで勝ちました。
高蔵寺は下位打線が活発で、突破口、追加点ともに下位から。冨田投手のボールは下位打線や強くない学校のが合うってのもあるんですよね。
ただ、チームとしてしっかりと振ってきますし、長打もあり怖い打線だなと感じます。
投手もタイプの違う投手を用意して、上手く使い分けている印象。水野世投手が中心なのは間違いないですけど、上手く分散させていますね。
津島は冨田投手は踏ん張りきれませんでした。野手がボールを見失ったりもありましたが、微妙なコントロールがこの日は悪く、ちょっと甘くなると逃してもらえませんでした。
目先を替える継投に上手くかわされた印象。冨田投手が研究されていましたね。
平田投手は2年生。最後打席も立たせてもらうなど、新チームは彼に期待ということなのでしょう。答えられるように頑張ってほしいですね。
高蔵寺
0103063|13 H18 E1
2000000|2 H3 E2
津島
(7回コールド)
高蔵寺
小室、藤井、水野世−水野颯
津島
冨田、平田−宇佐美
投手成績
高蔵寺
小室(11) 3回 43球 被安打2 四死球3 三振0 失点2
藤井(10) 3回 34球 被安打1 四球0 三振2 失点0
水野世(1) 1回 8球 被安打0 死球1 三振0 失点0
津島
冨田(1) 6回 108球 被安打15 四球1 三振1 失点10
平田(13) 1回 22球 被安打3 四球0 三振1 失点3
小室投手は右のサイドに近いアンダーハンド。緩い球も駆使して緩急で抑える。まっすぐは遅い。
藤井投手は左のオーバーハンド。上背があり、角度のあるボールを投げてきます。まっすぐはまぁまぁ。2年生で楽しみなサウスポー。
水野世投手は右のオーバーハンド。細身の長身。まっすぐはそこそこ速い。スライダーが切れる。将来性ありそう。
高蔵寺
9山田 4杉本 8青山 3藤村 2水野颯 5谷端 7柏原 6犬飼 1小室
津島
9水野 4魚住 2宇佐美 6岩山 3松田 5清水 7加藤 8越光 1冨田
(試合経過)
1回裏、無死2、3塁から3番宇佐美のショートゴロの間に1点。4番岩山のタイムリー。津島が2点先制。
2回表、1死1塁から7番柏原がタイムリー2ベース。8番犬飼のヒットでホームを狙うも、センター腰光からの好返球でタッチアウトに。2−1
4回表、1死1,3塁から8番犬飼が2点タイムリー3ベース。代打徳山がタイムリー。高蔵寺が逆転4−2。
6回表、1死1,3塁から1番山田がタイムリー2ベース。2番杉本がライトへ3ランホームラン。2死1塁から5番水野颯がタイムリー3ベース。6番谷端のセンターへのフライの当たりを見失いタイムリー。10−2
7回表、2死3塁から2番杉本がタイムリー。3番青山がタイムリー2ベース。4番藤村のサードゴロエラーの間に1点。13−2
高蔵寺がコールドで勝ちました。
高蔵寺は下位打線が活発で、突破口、追加点ともに下位から。冨田投手のボールは下位打線や強くない学校のが合うってのもあるんですよね。
ただ、チームとしてしっかりと振ってきますし、長打もあり怖い打線だなと感じます。
投手もタイプの違う投手を用意して、上手く使い分けている印象。水野世投手が中心なのは間違いないですけど、上手く分散させていますね。
津島は冨田投手は踏ん張りきれませんでした。野手がボールを見失ったりもありましたが、微妙なコントロールがこの日は悪く、ちょっと甘くなると逃してもらえませんでした。
目先を替える継投に上手くかわされた印象。冨田投手が研究されていましたね。
平田投手は2年生。最後打席も立たせてもらうなど、新チームは彼に期待ということなのでしょう。答えられるように頑張ってほしいですね。