7月12日に一宮球場で行われた第2試合、一宮工−瑞陵の観戦記です。
一宮工の柳田選手が昨年秋に見たときは4P主将だったので、3年夏にどうなっているかな、と見たくて観戦しました。
一宮工
0001010|2 H4 E4
1000323|9 H10 E2
瑞陵
(7回コールド)
一宮工
小酒井、河野−柳田
瑞陵
齋藤、中村−川合
投手成績
一宮工
小酒井(10) 5回 89球 被安打6 四死球5 三振4 失点4
河野(11) 1回2/3 35球 被安打4 四死球2 三振1 失点5
瑞陵
齋藤(1) 4回 53球 被安打3 死球1 三振2 失点1
中村(10) 3回 31球 被安打1 四球0 三振1 失点1
小酒井投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。4回まではコントロールも安定。5回は暑さのためか疲れが出ていました。
河野投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールがばらついていました。
齋藤投手は右のオーバーハンド。テイクバックが大きいフォームでまっすぐはそこそこ。伸びのある球がきていました。
中村投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。低めに集めて打たせて取る。2年生。
スタメン
一宮工
8澤木 7三浦 5川瀬 2柳田(1) 1小酒井(10) 6高司 9日比野 3田中龍 4脇田
瑞陵
9長瀬 7吉村 6田邉 3牡丹 5堀尾 4村上 2川合 1齋藤 8水谷
(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番牡丹がヒット。中継乱れる間にランナー生還。瑞陵が先制。
4回表、1死2、3塁から6番高司のセカンドゴロの間に1点。同点。
5回裏、2死3塁から4番牡丹がタイムリー。5番堀尾が2ランホームラン。瑞陵が勝ち越し。4−1
6回表、1死3塁から4番柳田のショートゴロの間に1点。4−2
6回裏、無死1、3塁から2番吉村が2点タイムリー2ベース。6−2
7回裏、2死満塁から1番長瀬が2点タイムリー。更に2死2、3塁からワイルドピッチでコールド成立。
瑞陵が勝ちました。
一宮工の柳田選手が昨年秋に見たときは4P主将だったので、3年夏にどうなっているかな、と見たくて観戦しました。
一宮工
0001010|2 H4 E4
1000323|9 H10 E2
瑞陵
(7回コールド)
一宮工
小酒井、河野−柳田
瑞陵
齋藤、中村−川合
投手成績
一宮工
小酒井(10) 5回 89球 被安打6 四死球5 三振4 失点4
河野(11) 1回2/3 35球 被安打4 四死球2 三振1 失点5
瑞陵
齋藤(1) 4回 53球 被安打3 死球1 三振2 失点1
中村(10) 3回 31球 被安打1 四球0 三振1 失点1
小酒井投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。4回まではコントロールも安定。5回は暑さのためか疲れが出ていました。
河野投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールがばらついていました。
齋藤投手は右のオーバーハンド。テイクバックが大きいフォームでまっすぐはそこそこ。伸びのある球がきていました。
中村投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。低めに集めて打たせて取る。2年生。
スタメン
一宮工
8澤木 7三浦 5川瀬 2柳田(1) 1小酒井(10) 6高司 9日比野 3田中龍 4脇田
瑞陵
9長瀬 7吉村 6田邉 3牡丹 5堀尾 4村上 2川合 1齋藤 8水谷
(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番牡丹がヒット。中継乱れる間にランナー生還。瑞陵が先制。
4回表、1死2、3塁から6番高司のセカンドゴロの間に1点。同点。
5回裏、2死3塁から4番牡丹がタイムリー。5番堀尾が2ランホームラン。瑞陵が勝ち越し。4−1
6回表、1死3塁から4番柳田のショートゴロの間に1点。4−2
6回裏、無死1、3塁から2番吉村が2点タイムリー2ベース。6−2
7回裏、2死満塁から1番長瀬が2点タイムリー。更に2死2、3塁からワイルドピッチでコールド成立。
瑞陵が勝ちました。
一宮工は注目した柳田選手がまさかのキャッチャーでの出場。背番号1を背負いながらのキャッチャーでした。
去年の秋に見た時は新チームの公式戦初戦とかでしたので、粗いのも仕方ないかな、と思いましたが、この試合でも結局粗さはそのままでした。その中継ミスなどが点数につながっていたので、もったいないというかなんというか・・・。
5回裏の4番牡丹選手のタイムリーはライトライナーで、突っ込めば取れそうな打球だったので、チャレンジしてほしかった。状況的に2死3塁でしたし。
打つ方でタイムリーが出せていたら、雰囲気も変わっていたと思いますが、相手が1点やるよ、というところでの内野ゴロのみでしたからね。
瑞陵はバントが少なめで、積極的に足を使う野球が光りました。4番の牡丹選手は3安打と見事な打撃。1,2番もしっかりと出塁してチャンスを作れていました。
ショートの田邉選手が2つエラー。その直後に自分が絡んでゲッツーを取って帳尻は合わせていましたが^^;
エースの齋藤投手は4回で降板。初めから決まっていたならいいんですけど、2回に死球を受けた影響だと心配。
中村投手は2年生ながら3回1失点。いい経験になったと思います。
中盤以降は上手く攻撃がかみ合いましたので、これを次の試合にも活かしてほしいですね。
去年の秋に見た時は新チームの公式戦初戦とかでしたので、粗いのも仕方ないかな、と思いましたが、この試合でも結局粗さはそのままでした。その中継ミスなどが点数につながっていたので、もったいないというかなんというか・・・。
5回裏の4番牡丹選手のタイムリーはライトライナーで、突っ込めば取れそうな打球だったので、チャレンジしてほしかった。状況的に2死3塁でしたし。
打つ方でタイムリーが出せていたら、雰囲気も変わっていたと思いますが、相手が1点やるよ、というところでの内野ゴロのみでしたからね。
瑞陵はバントが少なめで、積極的に足を使う野球が光りました。4番の牡丹選手は3安打と見事な打撃。1,2番もしっかりと出塁してチャンスを作れていました。
ショートの田邉選手が2つエラー。その直後に自分が絡んでゲッツーを取って帳尻は合わせていましたが^^;
エースの齋藤投手は4回で降板。初めから決まっていたならいいんですけど、2回に死球を受けた影響だと心配。
中村投手は2年生ながら3回1失点。いい経験になったと思います。
中盤以降は上手く攻撃がかみ合いましたので、これを次の試合にも活かしてほしいですね。