5月28日に岡崎球場で行われたヤマハ−新日鐵住金東海REXの観戦記です。
負けると崖っぷちの第6代表へ回ることになる負けられない戦い。接戦となりました。
ヤマハ
150000001|7 H8 E1
002003100|6 H10 E1
東海REX
ヤマハ
ナテル、九谷−東
東海REX
畠山、松向−後藤田
投手成績
ヤマハ
ナテル 5回2/3 116球 被安打6 四球4 三振3 失点5
九谷 3回1/3 43球 被安打4 死球1 三振2 失点1
東海REX
畠山 1回2/3 60球 被安打5 四死球2 三振1 失点6
松向 7回1/3 102球 被安打3 四球0 三振7 失点1
ヤマハ
4青柳 9鈴木 8矢幡 3佐藤 D河野 7池知 5前野 2東 6三浦 Pナテル
新日鐵住金東海REX
4稲葉 6倉内 3福田 7加藤 5櫛田 D金子 9山中 2後藤田 8濱口 P畠山
1回表、1死1、3塁から4番佐藤が犠牲フライ。ヤマハが先制。
2回表、1死1、3塁から9番三浦がしぶとくレフト前に落とすタイムリー。1死1、2塁から1番青柳の1、2塁間の当たりをセカンドが取れず記録タイムリーエラー。2死1、3塁から3番矢幡がタイムリー2ベース。2死満塁でピッチャー交替、松向。5番河野が2点タイムリー。6−0
3回裏、1死満塁から2番倉内が2点タイムリー。6−2
6回裏、2死満塁から8番後藤田が走者一掃の3点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、九谷。6−5
7回裏、2死満塁から6番金子のタイムリー。同点。
9回表、2死から1番青柳が起死回生のソロホームラン!ヤマハが勝ち越し。7−6
ヤマハが勝ちました。
負けると崖っぷちの第6代表へ回ることになる負けられない戦い。接戦となりました。
ヤマハ
150000001|7 H8 E1
002003100|6 H10 E1
東海REX
ヤマハ
ナテル、九谷−東
東海REX
畠山、松向−後藤田
投手成績
ヤマハ
ナテル 5回2/3 116球 被安打6 四球4 三振3 失点5
九谷 3回1/3 43球 被安打4 死球1 三振2 失点1
東海REX
畠山 1回2/3 60球 被安打5 四死球2 三振1 失点6
松向 7回1/3 102球 被安打3 四球0 三振7 失点1
ヤマハ
4青柳 9鈴木 8矢幡 3佐藤 D河野 7池知 5前野 2東 6三浦 Pナテル
新日鐵住金東海REX
4稲葉 6倉内 3福田 7加藤 5櫛田 D金子 9山中 2後藤田 8濱口 P畠山
1回表、1死1、3塁から4番佐藤が犠牲フライ。ヤマハが先制。
2回表、1死1、3塁から9番三浦がしぶとくレフト前に落とすタイムリー。1死1、2塁から1番青柳の1、2塁間の当たりをセカンドが取れず記録タイムリーエラー。2死1、3塁から3番矢幡がタイムリー2ベース。2死満塁でピッチャー交替、松向。5番河野が2点タイムリー。6−0
3回裏、1死満塁から2番倉内が2点タイムリー。6−2
6回裏、2死満塁から8番後藤田が走者一掃の3点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、九谷。6−5
7回裏、2死満塁から6番金子のタイムリー。同点。
9回表、2死から1番青柳が起死回生のソロホームラン!ヤマハが勝ち越し。7−6
ヤマハが勝ちました。
どちらのチームも投手の台所事情は決して良くないな、と感じる試合でした。
ヤマハはナテルが先発。調子そのものは悪くなかったと思いますが、6回にへばりが出て踏ん張りきれず。九谷投手がなんとかしのぎましたが、いつまで困った時の九谷でもつか。今後の戦いに不安を感じました。
打線はまずまず。1番の青柳選手のホームランはほんとに値千金でした。2回表も記録はタイムリーエラーになりましたが、ヒットでもいい打球でしたし。1番が出て中軸が返す。こういう野球を続けたいですね。
REXも先発の畠山投手が早期KO。松向投手が良かったのですが、逆に彼しか良くないという現状。松向投手を先発させないのは、他に頼れるピッチャーがいないというのもあるんでしょうね。
松向投手は体が大きくなって、かなりどっしりした感じ。MAX143kmでちょっと上に頼った投げ方にも見えますが、球威は落ちなかったですし、コントロールもいい。来年にはドラフト候補として名を連ねそう。怪我無く伸びてほしいですね。
REXも打線自体は好調ですから、どこまで投手陣が踏ん張れるか。松向投手の使い方がカギになりそうです。
ヤマハはナテルが先発。調子そのものは悪くなかったと思いますが、6回にへばりが出て踏ん張りきれず。九谷投手がなんとかしのぎましたが、いつまで困った時の九谷でもつか。今後の戦いに不安を感じました。
打線はまずまず。1番の青柳選手のホームランはほんとに値千金でした。2回表も記録はタイムリーエラーになりましたが、ヒットでもいい打球でしたし。1番が出て中軸が返す。こういう野球を続けたいですね。
REXも先発の畠山投手が早期KO。松向投手が良かったのですが、逆に彼しか良くないという現状。松向投手を先発させないのは、他に頼れるピッチャーがいないというのもあるんでしょうね。
松向投手は体が大きくなって、かなりどっしりした感じ。MAX143kmでちょっと上に頼った投げ方にも見えますが、球威は落ちなかったですし、コントロールもいい。来年にはドラフト候補として名を連ねそう。怪我無く伸びてほしいですね。
REXも打線自体は好調ですから、どこまで投手陣が踏ん張れるか。松向投手の使い方がカギになりそうです。