JRA春の3歳女王決定戦、第79回GI優駿牝馬(オークス)が20日、東京2400メートル芝で行われ、クリストフ・ルメール騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3=美浦・国枝厩舎、父ロードカナロア)が優勝。6番手追走から直線を豪快に伸び、桜花賞に続く春の牝馬クラシック二冠制覇を達成した。良馬場の勝ちタイムは2分23秒8。
2馬身差の2着には川田将雅騎乗の4番人気リリーノーブル(牝3=栗東・藤岡健厩舎)、さらに1馬身3/4差の3着には石橋脩騎乗の2番人気ラッキーライラック(牝3=栗東・松永幹厩舎)が入った。(スポナビより)

強かったですね。どっちかというとサヤカチャンが大逃げで後ろはややスローに。そこを前に付けていた上位人気馬がそのまま上に来た感じでした。
アーモンドアイはちょっと次元が違う感じ。秋に古馬とやっても勝てそう。それこそ凱旋門賞にもいけそうな気がする。3冠もありますけど、海外も目指してほしい馬ですね。

ラッキーライラックを応援していたんですけどね・・・。勝ちに行った分3着に終わった感じ。ちょっと勝負付けは済んでしまった感じですけど、どう立て直すか。成長に期待です。

リリーノーブルはジョッキーの上手さもあったかな。ロスなく回って2着を確保。見事でした。

なかなか馬券が当たりません。ダービーはなんとかしたいなぁ。