4月9日に神宮球場で行われた立正大−駒澤大の観戦記です。
2部から昇格した駒澤大が今シーズンどこまで戦えるか、注目して観戦しました。

立正大
001000020|3 H10 E0
12050000X|8 H9 E0
駒澤大

立正大
鈴木、桑村、新村、渡部、山本、糸川、釘宮−木下
駒澤大
辻本−長

駒澤大の辻本投手は右のオーバーハンド。MAX140km。5回まで毎回ランナーは出していたものの、丁寧なピッチングで打たせて取っていました。静岡高校出身の4年生。

立正大
9小郷 8平田 5佐々木斗 4伊藤裕 D伊藤弘 3佐々木勝 2木下 7荒原 6根本 P鈴木
駒澤大
7緒方 4菅野 9酒井良 3岡田耕 D巴山 2長 5平野 8若林 6砂川 P辻本

(試合経過)
1回裏、2死1、3塁から1塁ランナーが挟まれる間に3塁ランナーホームイン。駒澤大が先制。
2回裏、2死2、3塁で1番緒方が2点タイムリー。
3回表、2死1塁から2番平田がタイムリー。3−1
4回裏、2死1、2塁から2番管野がタイムリー。2死満塁から4番岡田耕が満塁ホームラン。8−1
5回表終了時に球場を後にしました。
試合は駒澤大がそのまま勝ち、先勝となりました。
正直、この試合は眠くってあんまりちゃんと見れていません。すみません。

ただ、そんな中、打った瞬間入った、と思えた駒澤大の岡田耕選手の満塁ホームランは素晴らしかったですね。

投げては辻本投手が粘りのピッチング。びっくりする球威はないのですが、打たせて取っていくピッチングでストライク先行が出来ていました。

最後の方にドラフト候補のピッチャー、渡部投手や釘宮投手が投げたようでもう少し見ていけばよかったかな、と後悔。