優勝:青山学院大 10:57;39
2:東洋大 11:02:32
3:早稲田大 11:09:09
4:日本体育大
5:東海大
6:法政大
7:城西大
8:拓殖大
9:帝京大
10:中央学院大
11:順天堂大
12:駒澤大
13:神奈川大
14:國學院大
15:中央大
16:大東文化大
17:東京国際大
18:山梨学院大
19:国士舘大
20:上武大
OP 関東学生連合

箱根駅伝は青山学院大が4連覇。6区で逆転。7区で突き放し、8区で優勝を決定づける。青写真通りの戦いは見事の一言。
こんなレースをされたら後続はお手上げ、としか言いようがないですね。

東洋大も10年連続3位以内とこちらもすごい記録。9区、10区で差を詰めた当たりに意地を感じました。
こちらも来年に多く選手が残るので、逆転を期待したいですね。

早稲田は下馬評が低かったものの3位と健闘。今の監督さんになってから安定感が素晴らしいですね。

優勝候補と言われた東海大は5位。神奈川に至っては13位とシード落ち。どちらも山登りでの失敗が痛かった。区間が元に戻ったとはいえ、山の影響がでかいのは箱根の特徴です。

法政大、城西大、拓殖大は躍進ですね。逆に順天堂大、駒澤大がシード落ち。
中央大は2年ぶりの箱根で襷がつながったことが収穫。ただ、予選会はまた厳しい戦いになります。

箱根も終わると正月が終わる感じですね。