11月25日に愛知学院大Gで行われた愛知学院大−愛知大の強化リーグの観戦記です。
秋のリーグ戦で下位に低迷した両チームですが、来年に向けてどういう戦いを見せるかに注目して観戦しました。
愛知学院大
202400200|10 H10 E2
003000011|5 H9 E5
愛知大
愛院大
土合、白木、十河−湯川
愛大
榊原、中野、外岡、緒方−観音寺、寺崎暁
投手成績
愛院大
土合 5回 73球 被安打5 四死球3 三振3 失点3
白木 2回 32球 被安打1 四球2 三振2 失点0
十河 2回 36球 被安打3 四死球2 三振2 失点2
愛大
榊原 3回 45球 被安打3 四球2 三振1 失点4
中野 1/3 26球 被安打1 四球3 三振0 失点4
外岡 2回2/3 34球 被安打2 四球0 三振3 失点0
緒方 3回 44球 被安打4 四球0 三振3 失点2
投げた中で良かったのが外岡投手。四日市南出身の1年生でちょっと身体が開くのが気になりますけど、指にかかった時にいいボールがきます。まだ頻度が低いので、安定して切れのいいボールを投げるように意識してほしいですね。
スタメン
愛院大
8福本 6渡邊 5岡 3浅岡 4清水 9吉田 D前田 2湯川 7西平
愛大
9中村 7貞清 2観音寺 3服部 8川良 D加藤 4東拓 5吉村 6波田
(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番浅岡の2点タイムリー3ベース。愛院大が2点先制。
3回表、1死1、3塁からサードゴロの間に1点。更に2ゴロタイムリーエラー。4−0
3回裏、2死満塁から3番観音寺がタイムリー。4番服部の2点タイムリー。4−3
4回表、1死2、3塁からワイルドピッチで1点。1死1、3塁から1番福本がタイムリー。1死満塁でピッチャー交替、外岡。3番岡が2点タイムリー。8−3
7回表、2死1、2塁から8番湯川のタイムリーとエラーで2点。10−3
8回裏、2死2、3塁から1番今村がタイムリー。10−4
9回裏、1死1塁から5番川良のヒットにエラーが絡んで1点。10−5
愛院大が勝ちました。
秋のリーグ戦で下位に低迷した両チームですが、来年に向けてどういう戦いを見せるかに注目して観戦しました。
愛知学院大
202400200|10 H10 E2
003000011|5 H9 E5
愛知大
愛院大
土合、白木、十河−湯川
愛大
榊原、中野、外岡、緒方−観音寺、寺崎暁
投手成績
愛院大
土合 5回 73球 被安打5 四死球3 三振3 失点3
白木 2回 32球 被安打1 四球2 三振2 失点0
十河 2回 36球 被安打3 四死球2 三振2 失点2
愛大
榊原 3回 45球 被安打3 四球2 三振1 失点4
中野 1/3 26球 被安打1 四球3 三振0 失点4
外岡 2回2/3 34球 被安打2 四球0 三振3 失点0
緒方 3回 44球 被安打4 四球0 三振3 失点2
投げた中で良かったのが外岡投手。四日市南出身の1年生でちょっと身体が開くのが気になりますけど、指にかかった時にいいボールがきます。まだ頻度が低いので、安定して切れのいいボールを投げるように意識してほしいですね。
スタメン
愛院大
8福本 6渡邊 5岡 3浅岡 4清水 9吉田 D前田 2湯川 7西平
愛大
9中村 7貞清 2観音寺 3服部 8川良 D加藤 4東拓 5吉村 6波田
(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番浅岡の2点タイムリー3ベース。愛院大が2点先制。
3回表、1死1、3塁からサードゴロの間に1点。更に2ゴロタイムリーエラー。4−0
3回裏、2死満塁から3番観音寺がタイムリー。4番服部の2点タイムリー。4−3
4回表、1死2、3塁からワイルドピッチで1点。1死1、3塁から1番福本がタイムリー。1死満塁でピッチャー交替、外岡。3番岡が2点タイムリー。8−3
7回表、2死1、2塁から8番湯川のタイムリーとエラーで2点。10−3
8回裏、2死2、3塁から1番今村がタイムリー。10−4
9回裏、1死1塁から5番川良のヒットにエラーが絡んで1点。10−5
愛院大が勝ちました。
愛大は結局リーグ戦の時点での課題がそのままです。結局は投手不足。最後にリーグ戦でも主力として投げていた緒方投手が登板しましたが、こちらもピリッとせず。
来年新人が入ってきますが、そこに頼らず底上げしないと、また苦しいリーグ戦になりますね。
カバーすべき野手も5失策と崩壊。長谷部選手の替わりに出た波田選手も動きそのものはいいのですが、エラーをしてしまいました。
春に見違えるくらいの野球を見せてほしいですね。
愛知学院大も課題はピッチャー。こちらも土合投手がリーグ戦でも投げていましたが、5回2死から連続四球を出すなど、ピリッとしない内容。
打線は活発でしたので、来年に向けてどう投手力を上げるか。注目ですね。
来年新人が入ってきますが、そこに頼らず底上げしないと、また苦しいリーグ戦になりますね。
カバーすべき野手も5失策と崩壊。長谷部選手の替わりに出た波田選手も動きそのものはいいのですが、エラーをしてしまいました。
春に見違えるくらいの野球を見せてほしいですね。
愛知学院大も課題はピッチャー。こちらも土合投手がリーグ戦でも投げていましたが、5回2死から連続四球を出すなど、ピリッとしない内容。
打線は活発でしたので、来年に向けてどう投手力を上げるか。注目ですね。