3歳牡馬クラシック3冠最終戦「第78回菊花賞」(G1、芝3000メートル)が22日、京都競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気キセキ(牡3=角居厩舎、父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ)が勝利した。勝ちタイムは3分18秒9(不良)。(スポニチアネックスより)

台風と秋雨前線の影響での大雨は、菊花賞にも影響。泥んこ馬場(不良)で行われたレースはキセキが勝ったものの、勝ちタイムは3分18秒9と、3200mの勝ちタイム並の遅さになりました。

勝ったのはキセキ。ルーラーシップ産駒の初めてのG1勝利。不良馬場で末脚が発揮できるか心配されましたが、馬場のいいところを選んだとはいえ、しっかりと伸びてきました。
凱旋門賞に勝てるとするなら、こういう馬場でもしっかりと走れる馬でしょうね。来年行ってほしいな。

ルーラーシップはサンデーを一切持たない血統。自身は国内G1を勝てませんでしたが、孝行息子がクラシック制覇を成し遂げました。

僕は馬場を考えてトリコロールブルーを買いましたが撃沈。なかなか上手くいきません。^^;