9月23日に刈谷球場で行われた第1試合、刈谷工−中京大中京の観戦記です。
この秋初めて中京大中京を見るので、どんな試合を見せてくれるかに注目して観戦しました。
刈谷工
2000000|2 H5 E1
126010X|10 H14 E1
中京大中京
(7回コールド)
刈谷工
上野、山下−南
中京大中京
浦野、坂口−関岡
投手成績
刈谷工
上野(1) 2回2/3 62球 被安打6 四球5 三振1 失点8
山下(10) 3回1/3 48球 被安打8 四球1 三振0 失点2
中京大中京
浦野(1) 6回 90球 被安打5 四死球3 三振3 失点2
坂口(10) 1回 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
上野投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。調子自体は前回と大きく変わった感じはなかったですが、やはり四球が多い。構えたところに近いところに投げれるようにしたいですね。
山下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。ゆるいスライダーを駆使して緩急を見せる。
浦野投手は右のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ速い。コントロールは悪くはないですが、やや構えからずれることが多い。球質的には打ちにくさはなさそう。
坂口投手は右のスリークォーター。体格が大きい。まっすぐはまぁまぁ速い。
スタメン
刈谷工
3北代(17) 4大畑 6杉本 2南 1上野 9大塚 7東川内 8三浦 5村山(11)
(試合経過)
1回表、2死2、3塁から5番上野が2点タイムリー2ベース。刈谷工が先制。
1回裏、1死1、3塁から4番澤井の犠牲フライ。2−1
2回裏、2死満塁から3番伊賀が2点タイムリー。中京大中京が逆転。3−2
3回裏、1死満塁からパスボール。1死2、3塁から9番谷中が2点タイムリー2ベース。2死3塁から2番小河原がタイムリー。ここでピッチャー交替、山下。2死1、2塁から4番澤井が2点タイムリー3ベース。9−2
5回裏、2死3塁から4番澤井がタイムリー。10−2
中京大中京がコールドで勝ちました。
この秋初めて中京大中京を見るので、どんな試合を見せてくれるかに注目して観戦しました。
刈谷工
2000000|2 H5 E1
126010X|10 H14 E1
中京大中京
(7回コールド)
刈谷工
上野、山下−南
中京大中京
浦野、坂口−関岡
投手成績
刈谷工
上野(1) 2回2/3 62球 被安打6 四球5 三振1 失点8
山下(10) 3回1/3 48球 被安打8 四球1 三振0 失点2
中京大中京
浦野(1) 6回 90球 被安打5 四死球3 三振3 失点2
坂口(10) 1回 11球 被安打0 四球0 三振1 失点0
上野投手は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。調子自体は前回と大きく変わった感じはなかったですが、やはり四球が多い。構えたところに近いところに投げれるようにしたいですね。
山下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。ゆるいスライダーを駆使して緩急を見せる。
浦野投手は右のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ速い。コントロールは悪くはないですが、やや構えからずれることが多い。球質的には打ちにくさはなさそう。
坂口投手は右のスリークォーター。体格が大きい。まっすぐはまぁまぁ速い。
スタメン
刈谷工
3北代(17) 4大畑 6杉本 2南 1上野 9大塚 7東川内 8三浦 5村山(11)
(試合経過)
1回表、2死2、3塁から5番上野が2点タイムリー2ベース。刈谷工が先制。
1回裏、1死1、3塁から4番澤井の犠牲フライ。2−1
2回裏、2死満塁から3番伊賀が2点タイムリー。中京大中京が逆転。3−2
3回裏、1死満塁からパスボール。1死2、3塁から9番谷中が2点タイムリー2ベース。2死3塁から2番小河原がタイムリー。ここでピッチャー交替、山下。2死1、2塁から4番澤井が2点タイムリー3ベース。9−2
5回裏、2死3塁から4番澤井がタイムリー。10−2
中京大中京がコールドで勝ちました。
刈谷工が2点を先制。しかもエースの上野投手が自らのバットで点を取ったので、刈谷工業がノッていくかな、と思ったのですが、やはり中京大中京はさすがでした。
それでも序盤刈谷工はしっかりと捉えた打球も多く、見事な打撃を見せていました。上野投手はバッターとして資質が高いですね。
間に合わないバックホームでランナーを進める、完全なアウトなのに3塁を回して刺される。やはり質を上げていかないと中京大中京クラスの相手には勝てない。この経験を活かしてほしいですね。
中京大中京は、おっつけのバッティングが多く、ちょっと物足りない感じもしました。ただ4番の澤井選手、8番の関岡選手はしっかりと振りきっての打撃が光っていました。力のある選手が多いだけに、もっと振ってほしいですね。
名電に快勝したように、やはり力はあります。強豪と当たった時に、どれだけ自分たちの力を発揮するか。先を見据えてチーム力を上げていってほしいですね。
それでも序盤刈谷工はしっかりと捉えた打球も多く、見事な打撃を見せていました。上野投手はバッターとして資質が高いですね。
間に合わないバックホームでランナーを進める、完全なアウトなのに3塁を回して刺される。やはり質を上げていかないと中京大中京クラスの相手には勝てない。この経験を活かしてほしいですね。
中京大中京は、おっつけのバッティングが多く、ちょっと物足りない感じもしました。ただ4番の澤井選手、8番の関岡選手はしっかりと振りきっての打撃が光っていました。力のある選手が多いだけに、もっと振ってほしいですね。
名電に快勝したように、やはり力はあります。強豪と当たった時に、どれだけ自分たちの力を発揮するか。先を見据えてチーム力を上げていってほしいですね。