9月10日に蒲郡球場で行われた第1試合、国府−半田工の観戦記です。
新チームは見たことがないチーム同士。国府は2013年春以来の観戦となりました。
国府
0000010003|4 H9 E0
0000100000|1 H8 E4
半田工
国府
小田桐、戸ヶ里−緒河
半田工
中村、小原−山田
投手成績
国府
小田桐(1) 5回2/3 84球 被安打6 四死球5 三振1 失点1
戸ヶ里(10) 4回1/3 38球 被安打2 四球1 三振0 失点0
半田工
中村(1) 9回1/3 154球 被安打8 四球4 三振4 失点4
小原(8) 2/3 10球 被安打1 四球0 三振0 失点0
小田桐投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。まっすぐがシュートする。
戸ヶ里投手は小柄な右オーバーハンド。まっすぐはそこそこ。投げっぷりがいい。
中村投手は左のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。コントロールが安定して大崩れしないピッチャー。
小原投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。帽子の良く落ちるピッチャー。
スタメン
国府
9奥田 6竹生 8高木 2緒河 4細道 5関森 3平林 7山本 1小田桐
半田工
9樋江井 6赤井 7大橋 4中田 8小原 3水野 2山田 5森田 1中村
(試合経過)
2回裏、1死1、3塁から3塁ランナースタートするもバッター動かず、ランナー挟まれアウトに。チャンスを逃す。
5回裏、1死2塁から9番中村がタイムリー2ベース。半田工が先制。
6回表、2死1塁から3番高木がタイムリー3ベース。同点。
6回裏、無死満塁のチャンスで6番水野がセカンドライナーを好捕し1塁ランナー戻れずゲッツー。尚も2死満塁でピッチャー交替、戸ヶ里。ここは戸ヶ里が抑えます。
9回表、1死2、3塁のチャンスでスクイズ失敗もあって活かせず。
10回表、無死満塁からピッチャーゴロでホームアウトの後、1塁転送が悪送球になり国府が勝ち越し。ここでピッチャー交替、小原。1死2、3塁から6番関森のところでスクイズ成功(記録野選)。さらに1死1、3塁から7番平林が犠牲フライ。4−1
国府が競り勝ちました
新チームは見たことがないチーム同士。国府は2013年春以来の観戦となりました。
国府
0000010003|4 H9 E0
0000100000|1 H8 E4
半田工
国府
小田桐、戸ヶ里−緒河
半田工
中村、小原−山田
投手成績
国府
小田桐(1) 5回2/3 84球 被安打6 四死球5 三振1 失点1
戸ヶ里(10) 4回1/3 38球 被安打2 四球1 三振0 失点0
半田工
中村(1) 9回1/3 154球 被安打8 四球4 三振4 失点4
小原(8) 2/3 10球 被安打1 四球0 三振0 失点0
小田桐投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。まっすぐがシュートする。
戸ヶ里投手は小柄な右オーバーハンド。まっすぐはそこそこ。投げっぷりがいい。
中村投手は左のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。コントロールが安定して大崩れしないピッチャー。
小原投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。帽子の良く落ちるピッチャー。
スタメン
国府
9奥田 6竹生 8高木 2緒河 4細道 5関森 3平林 7山本 1小田桐
半田工
9樋江井 6赤井 7大橋 4中田 8小原 3水野 2山田 5森田 1中村
(試合経過)
2回裏、1死1、3塁から3塁ランナースタートするもバッター動かず、ランナー挟まれアウトに。チャンスを逃す。
5回裏、1死2塁から9番中村がタイムリー2ベース。半田工が先制。
6回表、2死1塁から3番高木がタイムリー3ベース。同点。
6回裏、無死満塁のチャンスで6番水野がセカンドライナーを好捕し1塁ランナー戻れずゲッツー。尚も2死満塁でピッチャー交替、戸ヶ里。ここは戸ヶ里が抑えます。
9回表、1死2、3塁のチャンスでスクイズ失敗もあって活かせず。
10回表、無死満塁からピッチャーゴロでホームアウトの後、1塁転送が悪送球になり国府が勝ち越し。ここでピッチャー交替、小原。1死2、3塁から6番関森のところでスクイズ成功(記録野選)。さらに1死1、3塁から7番平林が犠牲フライ。4−1
国府が競り勝ちました
国府はなかなか攻撃面ではいいところが出ず、序盤はバントも決まらず、流れもなかなか呼び込めない試合。
守備はしっかりとしていて、投手も小田桐投手、戸ヶ里投手ともに力があって、最少失点で食いとめたのが大きかった。
6回裏の無死満塁でのセカンドライナーの好捕からのゲッツーはしびれるプレーでした。その後の四球で2死満塁でのピッチャー交替で戸ヶ里投手が抑えたことが大きかったですね。
半田工は逆に守備が4エラー。延長戦もエラー絡みでの失点になりました。攻撃面ではバントを確実に決めてあと一歩までは行くんですけどね。
ただ、2回にはスクイズ失敗もあったし、序盤は拙攻が目立った。中村投手が粘っていただけにもったいない試合でした。
お互いにショートが良く、竹生選手、赤井選手ともにいい動きでした。
国府はしっかり守って接戦に持ち込んで、少ないチャンスを活かす形でしょう。次もそういう試合にしたいところですね。
守備はしっかりとしていて、投手も小田桐投手、戸ヶ里投手ともに力があって、最少失点で食いとめたのが大きかった。
6回裏の無死満塁でのセカンドライナーの好捕からのゲッツーはしびれるプレーでした。その後の四球で2死満塁でのピッチャー交替で戸ヶ里投手が抑えたことが大きかったですね。
半田工は逆に守備が4エラー。延長戦もエラー絡みでの失点になりました。攻撃面ではバントを確実に決めてあと一歩までは行くんですけどね。
ただ、2回にはスクイズ失敗もあったし、序盤は拙攻が目立った。中村投手が粘っていただけにもったいない試合でした。
お互いにショートが良く、竹生選手、赤井選手ともにいい動きでした。
国府はしっかり守って接戦に持ち込んで、少ないチャンスを活かす形でしょう。次もそういう試合にしたいところですね。