8月25日に小牧球場で行われた第2試合、愛知啓成−大成の観戦記です。
このところ低迷していた愛知啓成が夏にいい形で勝ち進み、新チームになってから安定した戦いを見せている感じでしたので、兄弟校で強くなってきている大成とどういう試合をするかに注目して観戦しました。
愛知啓成
40000004|8
00000000|0
大成
(8回コールド)
啓成
田中−福田
大成
小島圭−松岡
田中投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。意外と変化球が多く、打たせることを重視した投球。
小島圭投手は右のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。
愛知啓成
7大畑(17) 6木全 3川口 8市川 4前畑(19) 9廣木 5関(14) 1田中 2福田(11)
大成
6長谷川 8橋倉(15) 3渡邊(2) 7太田(3) 9横井 4山田 5小川 2松岡(17) 1小島圭
(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番市川のショートゴロの間に1点。2死2、3塁から6番廣木の2点タイムリー、2死2塁から7番関がタイムリー。啓成が4点先制。
3回表、1死2,3塁のチャンスも5番の2ゴロでホーム憤死。6番も倒れ追加点ならず。
4回終了時に球場を後にしました。
試合は愛知啓成が8回に4点とってコールドに持ち込んだようです。
大成は1回、3回、4回と得点圏。ただ、1回は1死1,2塁から4番にバント。3回、4回は先頭が出て送って2塁へ。
これがスタイルなんでしょうけど、4点負けてて、1回のバントはなぁ。打たせてほしかったです。
啓成は初回に4点を奪ったのはいいのですが、あんまり流れのいい攻撃ではなかった。最後が牽制死というのもあったと思うのですが・・・。
1番の大畑選手は2度の凡退で交替。色々競争させながら、レギュラーを固めていっているんでしょうね。
田中投手はなかなか力のあるボールを持っています。彼を中心に失点を少なくして、相手より多く点を取る。そういうスタイルを貫けば、県大会も楽しめそうです。
このところ低迷していた愛知啓成が夏にいい形で勝ち進み、新チームになってから安定した戦いを見せている感じでしたので、兄弟校で強くなってきている大成とどういう試合をするかに注目して観戦しました。
愛知啓成
40000004|8
00000000|0
大成
(8回コールド)
啓成
田中−福田
大成
小島圭−松岡
田中投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。意外と変化球が多く、打たせることを重視した投球。
小島圭投手は右のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。
愛知啓成
7大畑(17) 6木全 3川口 8市川 4前畑(19) 9廣木 5関(14) 1田中 2福田(11)
大成
6長谷川 8橋倉(15) 3渡邊(2) 7太田(3) 9横井 4山田 5小川 2松岡(17) 1小島圭
(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番市川のショートゴロの間に1点。2死2、3塁から6番廣木の2点タイムリー、2死2塁から7番関がタイムリー。啓成が4点先制。
3回表、1死2,3塁のチャンスも5番の2ゴロでホーム憤死。6番も倒れ追加点ならず。
4回終了時に球場を後にしました。
試合は愛知啓成が8回に4点とってコールドに持ち込んだようです。
大成は1回、3回、4回と得点圏。ただ、1回は1死1,2塁から4番にバント。3回、4回は先頭が出て送って2塁へ。
これがスタイルなんでしょうけど、4点負けてて、1回のバントはなぁ。打たせてほしかったです。
啓成は初回に4点を奪ったのはいいのですが、あんまり流れのいい攻撃ではなかった。最後が牽制死というのもあったと思うのですが・・・。
1番の大畑選手は2度の凡退で交替。色々競争させながら、レギュラーを固めていっているんでしょうね。
田中投手はなかなか力のあるボールを持っています。彼を中心に失点を少なくして、相手より多く点を取る。そういうスタイルを貫けば、県大会も楽しめそうです。
この試合のレポを本当に楽しみにしてました。
勝ち上がりが派手な大成と野手陣に好素材が集まった啓成。結果は啓成が勝ちましたが大成がベスト4まできたのは復活してから初ですよね。うれしく思います。
私は決勝の清林館対啓成の試合を見に行きましたが、榊原淳が投げている試合を昨秋ぶりに見ましたが、球速がかなり上がっており、なかなかの好投手になっていました。
コウさんからの評価も悪くない田中と、昨年から主戦で投げている本多と榊原と久しぶりに投手が揃い、楽しみなチームになりました。
野手の高木がまだ復活していないのは気掛かりですが、現時点でも内野がかなり上手かったです。