8月21日に津島球場で行われた第3試合、起工−一宮北の観戦記です。
2次トーナメントの1回戦ということで、負けたら終わりの大事な一戦でした。
起工
001000201|4 H13 E2
000100000|1 H7 E2
一宮北
起工
孝子−井野
一宮北
川田、野田−小島
投手成績
起工
孝子(1) 9回 107球 被安打7 四球1 三振6 失点1
一宮北
川田(1) 6回 73球 被安打8 四球0 三振3 失点1
野田(10) 3回 48球 被安打5 四球1 三振2 失点3
孝子投手は右のオーバーハンド。ややクロスステップして投げるフォーム。まっすぐはまぁまぁ。スライダーとカーブを上手く組み立てて投げます。
川田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。タイミングが取りにくいのかフライアウトが多い。コントロールは安定。
野田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。勝負球でボールが甘い方にずれて打たれるケースが多かった。1年生なので将来性あり。ひじの使い方がいい。
スタメン
起工
4池田 8六鹿 7田中 2井野 5畑村 3野村 9伊藤 1孝子 6田島
一宮北
6杉本 7梶浦 5早川 9尾関 2小島 8木村 1川田 3大森 4図師(11)
(試合経過)
3回表、2死1、3塁から4番井野がレフト線に落ちるタイムリー2ベース。起工が先制。
4回裏、1死1、2塁から6番木村がタイムリー2ベース。同点。
7回表、2死1、3塁から5番畑村が2点タイムリー2ベース。起工が勝ち越し。3−1
9回表、2死1、3塁から5番畑村がタイムリー。4−1
起工が勝ちました。
2次トーナメントの1回戦ということで、負けたら終わりの大事な一戦でした。
起工
001000201|4 H13 E2
000100000|1 H7 E2
一宮北
起工
孝子−井野
一宮北
川田、野田−小島
投手成績
起工
孝子(1) 9回 107球 被安打7 四球1 三振6 失点1
一宮北
川田(1) 6回 73球 被安打8 四球0 三振3 失点1
野田(10) 3回 48球 被安打5 四球1 三振2 失点3
孝子投手は右のオーバーハンド。ややクロスステップして投げるフォーム。まっすぐはまぁまぁ。スライダーとカーブを上手く組み立てて投げます。
川田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。タイミングが取りにくいのかフライアウトが多い。コントロールは安定。
野田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。勝負球でボールが甘い方にずれて打たれるケースが多かった。1年生なので将来性あり。ひじの使い方がいい。
スタメン
起工
4池田 8六鹿 7田中 2井野 5畑村 3野村 9伊藤 1孝子 6田島
一宮北
6杉本 7梶浦 5早川 9尾関 2小島 8木村 1川田 3大森 4図師(11)
(試合経過)
3回表、2死1、3塁から4番井野がレフト線に落ちるタイムリー2ベース。起工が先制。
4回裏、1死1、2塁から6番木村がタイムリー2ベース。同点。
7回表、2死1、3塁から5番畑村が2点タイムリー2ベース。起工が勝ち越し。3−1
9回表、2死1、3塁から5番畑村がタイムリー。4−1
起工が勝ちました。
8回裏に珍しいプレーがありました。
3番早川のショートへの強い当たりを取れずに左中間へ。ボールがフェンスまで行く間にバッターランナーは3塁を回ってホームに行く勢い。で、サードコーチャーが無理と判断して止めようとした時にランナーに触ってストップ。
これで結果審判も見ていてバッタ−ランナーがアウトになりました。
この時、触ったのは僕も気づいて、どうするかな、と思いながらいたのですが、どの審判がアウトにしたかは分かりませんでしたが、結果アウトに。点数を考えるともったいないプレーでした。
一宮北はエースの川田投手に起工はタイミングが合っていなかったので、替えたのが結果裏目。球の勢いは野田投手のがあったのですが、打ちやすい球になってしまいました。
まぁこういう継投をしてきたんでしょうし、難しいところですけどね。
9回裏も最後2死2塁から7番川田のヒットでホームを突いてタッチアウト。点差を考えれば自重しなくては・・・。そういう判断も大事にしてほしいです。
起工も結局県大会進出ならず。この日はクリーンアップは良く打っていましたし、チーム力はあると思います。ただ、走塁が甘かったり、プレーの質は高くはなかった。新チームだけに仕方ない部分もあると思いますが、これから、より一つ一つのプレーの精度を上げていってほしいな、と思います。
3番早川のショートへの強い当たりを取れずに左中間へ。ボールがフェンスまで行く間にバッターランナーは3塁を回ってホームに行く勢い。で、サードコーチャーが無理と判断して止めようとした時にランナーに触ってストップ。
これで結果審判も見ていてバッタ−ランナーがアウトになりました。
この時、触ったのは僕も気づいて、どうするかな、と思いながらいたのですが、どの審判がアウトにしたかは分かりませんでしたが、結果アウトに。点数を考えるともったいないプレーでした。
一宮北はエースの川田投手に起工はタイミングが合っていなかったので、替えたのが結果裏目。球の勢いは野田投手のがあったのですが、打ちやすい球になってしまいました。
まぁこういう継投をしてきたんでしょうし、難しいところですけどね。
9回裏も最後2死2塁から7番川田のヒットでホームを突いてタッチアウト。点差を考えれば自重しなくては・・・。そういう判断も大事にしてほしいです。
起工も結局県大会進出ならず。この日はクリーンアップは良く打っていましたし、チーム力はあると思います。ただ、走塁が甘かったり、プレーの質は高くはなかった。新チームだけに仕方ない部分もあると思いますが、これから、より一つ一つのプレーの精度を上げていってほしいな、と思います。