4月30日に阿久比球場で行われた第2試合、東海南−東浦の観戦記です。
県大会の常連になっている東浦ですが、今のチームは見たことがなかったので、どんな試合を見せてくれるか、楽しみにして観戦しました。
東海南
000000001|1 H5 E3
11001100X|4 H8 E3
東浦
東海南
伊藤巧、加藤−古野
東浦
鈴木−竹本
投手成績
東海南
伊藤巧(1) 6回 91球 被安打7 四死球6 三振0 失点4
加藤(11) 2回 30球 被安打1 四球1 三振2 失点0
東浦
鈴木(1) 9回 93球 被安打5 四死球2 三振3 失点1
伊藤巧投手は右のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはそんなに速くない。四死球が多かった。
加藤投手は左のオーバーハンド。小柄。まっすぐはそんなに速くない。投げっぷりのいい左腕。
鈴木投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。内外上手く使って打たせて取る。
スタメン
東海南
6藤岡 2古野 1伊藤巧 3山崎 8岡部 4岩瀬(5) 9田島 5本田(15) 7伊藤キョウヘイ
東浦
8杉本 2竹本 4棟方 5村田 7伊藤 3榊原 9藤原 6山崎 1鈴木
’(試合経過)
1回裏、2死満塁から6番榊原がタイムリー。東浦が先制。
2回裏、1死3塁から1番杉本が犠牲フライ。2−0
5回裏、1死3塁から4番村田が犠牲フライ。3−0
6回裏、無死3塁から9番鈴木が犠牲フライ。4−0
9回表、無死1塁から送りバントでランナーが3塁狙ってその際の送球を悪送球しランナーホームイン。
東浦が勝って全尾張大会進出を決めました。
県大会の常連になっている東浦ですが、今のチームは見たことがなかったので、どんな試合を見せてくれるか、楽しみにして観戦しました。
東海南
000000001|1 H5 E3
11001100X|4 H8 E3
東浦
東海南
伊藤巧、加藤−古野
東浦
鈴木−竹本
投手成績
東海南
伊藤巧(1) 6回 91球 被安打7 四死球6 三振0 失点4
加藤(11) 2回 30球 被安打1 四球1 三振2 失点0
東浦
鈴木(1) 9回 93球 被安打5 四死球2 三振3 失点1
伊藤巧投手は右のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはそんなに速くない。四死球が多かった。
加藤投手は左のオーバーハンド。小柄。まっすぐはそんなに速くない。投げっぷりのいい左腕。
鈴木投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。内外上手く使って打たせて取る。
スタメン
東海南
6藤岡 2古野 1伊藤巧 3山崎 8岡部 4岩瀬(5) 9田島 5本田(15) 7伊藤キョウヘイ
東浦
8杉本 2竹本 4棟方 5村田 7伊藤 3榊原 9藤原 6山崎 1鈴木
’(試合経過)
1回裏、2死満塁から6番榊原がタイムリー。東浦が先制。
2回裏、1死3塁から1番杉本が犠牲フライ。2−0
5回裏、1死3塁から4番村田が犠牲フライ。3−0
6回裏、無死3塁から9番鈴木が犠牲フライ。4−0
9回表、無死1塁から送りバントでランナーが3塁狙ってその際の送球を悪送球しランナーホームイン。
東浦が勝って全尾張大会進出を決めました。
東浦もチャンスは多かったものの、思ったほどは点が奪えず。ただ、1死3塁などを作る場面が多く、そこできっちりと犠牲フライを上げて点を取るあたりが、きっちりした野球が出来ているな、という印象。
知多地区では大府よりも上位に来ることが多くなっていますが、目立った選手がいて、というよりも、きちんとやるべき時にやるべきプレーが出来ているから強い、という感じですね。
8番の山崎選手が2打数2安打でどちらも長打、四球に送りバントと素晴らしい活躍でした。どちらもホームに帰ってきましたからね。
東海南は1番藤岡選手が3度出塁。しかし、それを得点に結び付けられなかった。1死1,2塁からエンドランを仕掛けるなど、何とかしよう、という意図は伝わってきたんですけどね。
9回も無死1塁から送りバントでランナーがいいスタートから3塁を狙って、そのプレーが悪送球を産んだ。こういう積極的な攻撃を夏に向けて磨いてほしいですね。
知多地区では大府よりも上位に来ることが多くなっていますが、目立った選手がいて、というよりも、きちんとやるべき時にやるべきプレーが出来ているから強い、という感じですね。
8番の山崎選手が2打数2安打でどちらも長打、四球に送りバントと素晴らしい活躍でした。どちらもホームに帰ってきましたからね。
東海南は1番藤岡選手が3度出塁。しかし、それを得点に結び付けられなかった。1死1,2塁からエンドランを仕掛けるなど、何とかしよう、という意図は伝わってきたんですけどね。
9回も無死1塁から送りバントでランナーがいいスタートから3塁を狙って、そのプレーが悪送球を産んだ。こういう積極的な攻撃を夏に向けて磨いてほしいですね。