
「3月のライオン 前編」を見てきました。
(あらすじ)
幼少期に交通事故で両親と妹を亡くした17歳のプロ棋士、桐山零(神木隆之介)。父の友人である棋士・幸田柾近(豊川悦司)に引き取られるが、そこから離れざるを得なくなってしまう。以来、東京の下町で一人暮らしをする彼だったが、川向こうに暮らす川本家の3姉妹のもとで一緒に食事をするように。彼女たちとの触れ合いを支えにする桐山だったが……。
原作、アニメとも読んで見ていますので、当然話を知っています。アニメ2クールの話を前編でほぼやりきったのですが、映画として長いのと、その割にはしょった印象で駆け足すぎたなぁと。どうせ後編もやるなら、もう少しじっくりやってほしかった気がします。
あと、義理の姉の響子役の有村架純はミスキャストだったような・・・。有村架純本人は頑張っているんですけどね。そもそもの容姿やタイプが。
あと二階堂の描写もなぁ。もっと品があるでしょ。
とりあえず、後編は見なくてもいいかなって。結構つらい話もあるし。☆は3つで。