4月2日に阿久比球場で行われた第2試合、東海商−大府の2次予選決勝戦の観戦記です。
4回終了時までの感想になります。

東海商
010000023|6
001003000|4
大府

東海商
長谷川(10)−松尾
大府
八木(10)−北村

長谷川投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。丁寧に低めを突いてゴロを打たせる。
八木投手は左のオーバーハンド。少し背中を見せて投げる。まっすぐはぼちぼち。

スタメン
東海商
9曽根 8竹内 6大高 3青木 7榊原 2松尾 4渡辺(14) 1長谷川(10) 5吉川
大府
3服部 4辻 5渡辺 9長谷坂(13) 7石田(9) 6馬渕 7原田 2北村(12) 1八木(10)

(試合経過)
2回表、2死3塁から7番渡辺がタイムリー。東海商が先制。
3回裏、先頭の9番八木が3ベース。続く1番服部が犠牲フライ。同点。
4回終了時に球場を後にしました。

大府はファーストストライクをどんどん振るスタイルに。見ている間は打ちあぐねていました。

東海商は内野の反応の良さが光りました。いい練習を積んできたんでしょうね。県大会でのシードを勝ち取りましたし、春大にも期待です。