3番人気のレッドファルクス(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎=Mデムーロ)が差し切り勝ち。欅S、CBC賞からの3連勝で、G1初制覇を果たした。勝ち時計は1分7秒6。
2着に2番人気のミッキーアイル(松山)。3着は9番人気のソルヴェイグ(田辺)で、単勝1・8倍と圧倒的1番人気のビッグアーサー(福永)は12着だった。(スポーツ報知より)

今年は馬券買っちゃいけない年ですね。ビッグアーサー・・・。単勝買ってました><

世界最高峰のG1「第95回凱旋門賞」(芝2400メートル、16頭)は2日、フランス・パリ郊外のシャンティイ競馬場で行われ、今年の日本ダービー馬マカヒキ(牡3=友道)は14着に終わり、日本馬として初優勝はならなかった。
クリストフ・ルメール騎手(37)は「残念。普段はリラックスして乗りやすい馬だけど、きょうは引っかかってしまった。スタート前はいい感じだったんだけど。レースではすぐオーバーペースに。最終コーナーで追走が難しくなり、最後は疲れてバテてしまった」とルメールは、がっくりと肩を落とした。(スポニチより)

マカヒキは見せ場なく完敗。外枠も響いたんでしょうけど、前哨戦を戦う調整が合わなかった気もします。

凱旋門賞だけが最高峰ではない時代ですけど、日本馬にとってはハードルが高く難しいレースですね。