第21回都道府県対抗男子駅伝が24日、広島・平和記念公園前を発着点とする7区間、48.0キロのコースで行われ、愛知が2時間20分12秒でゴールし、2001年以来2回目となる優勝を飾った。2位は広島、3位には埼玉が続いた。
1区の高校生区間で14位、トップとの差15秒と好位置に付けた愛知は、3区の田中秀幸が区間賞の走りでトップに迫る2位に浮上すると、5区の三輪軌道がトップに立ち、5区の青木祐人も区間2位の走りで差を広げた。最後は、広島の追い上げを山本修平が振り切った。
(スポナビより)

愛知は昨年1区でたすきリレーで違反があって失格。そのリベンジを優勝という最高の形で果たしました。しかも女子とアベック優勝。ほんとうにすばらしいです。

今年は愛知の年になりそうです。色々な種目で楽しみな1年になってくれそうな予感。

それから高校生区間では愛知高校出身の2人(4区三輪、5区青木)が活躍し、4区の三輪選手は区間賞。すばらしいです。母校の後輩の活躍はやっぱりうれしい。