亜細亜大2−1早稲田大
(延長14回)

亜細亜大が延長戦となった死闘を制し、2年ぶり5度目の優勝。
亜細亜大は春に入替戦に回るか、というところまで行きながらなんとか踏みとどまり残留。そして秋は戦国東都を制し、明治神宮大会でも接戦をことごとく制し優勝を果たしました。

春に連続して勝ち点を落とした時点で、入替戦や秋を見据えてチームを作りかえる、というようなコメントを見ましたが、それを果たして秋の日本一を達成したのがすごいと思います。

早稲田大は春に続いての優勝を果たせず。やはり連覇は難しいんでしょうね。まだ試合を見ていないのですが、大竹投手に頼りすぎたのかな・・・。替え時というのも難しいんでしょうね。

これで大学野球も終了。いよいよオフが近づいてきましたね。