11月15日に神宮球場で行われた明治神宮大会第3試合、亜細亜大−立命館大の観戦記です。
東都チャンピオンの亜細亜大を相手に、巨人のドラフト1位、桜井投手がどう挑むかが注目の一戦でした。
亜細亜大
020000000|2 H6 E0
000010000|1 H6 E0
立命館大
亜細亜大
石塚、諏訪、花城−宗接
立命館大
桜井−小林
投手成績
亜細亜大
石塚 5回 95球 被安打4 四球5 三振3 失点1
諏訪 3回1/3 54球 被安打2 四球0 三振6 失点0
花城 2/3 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
立命館大
桜井 9回 9回 133球 被安打6 四球2 三振9 失点2
諏訪投手は左のオーバーハンド。力のあるボールを投げていました。
桜井投手は右のオーバーハンド。巨人のドラフト1位。まっすぐの切れが素晴らしく、見事な投球を見せてくれました。
スタメン
亜細亜大
5藤岡 4法兼 6北村 3遠藤 8板山 7丸山 9水本 2宗接 1石塚
立命館大
6山足 4有友 5横川 7古川 9辰巳 2小林 3脇屋 1桜井 8尾松
(試合経過)
2回表、1死1塁から6番丸山がタイムリー2ベース。2死3塁から8番宗接がタイムリー。亜細亜が2点先制。
立命館大は2回から4回まで毎回得点圏に送るも得点ならず。
5回裏、2死1、3塁から5番辰巳がタイムリー。2−1
9回裏、1死2塁でピッチャー交替、花城。亜細亜大が逃げ切りました。
東都チャンピオンの亜細亜大を相手に、巨人のドラフト1位、桜井投手がどう挑むかが注目の一戦でした。
亜細亜大
020000000|2 H6 E0
000010000|1 H6 E0
立命館大
亜細亜大
石塚、諏訪、花城−宗接
立命館大
桜井−小林
投手成績
亜細亜大
石塚 5回 95球 被安打4 四球5 三振3 失点1
諏訪 3回1/3 54球 被安打2 四球0 三振6 失点0
花城 2/3 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
立命館大
桜井 9回 9回 133球 被安打6 四球2 三振9 失点2
諏訪投手は左のオーバーハンド。力のあるボールを投げていました。
桜井投手は右のオーバーハンド。巨人のドラフト1位。まっすぐの切れが素晴らしく、見事な投球を見せてくれました。
スタメン
亜細亜大
5藤岡 4法兼 6北村 3遠藤 8板山 7丸山 9水本 2宗接 1石塚
立命館大
6山足 4有友 5横川 7古川 9辰巳 2小林 3脇屋 1桜井 8尾松
(試合経過)
2回表、1死1塁から6番丸山がタイムリー2ベース。2死3塁から8番宗接がタイムリー。亜細亜が2点先制。
立命館大は2回から4回まで毎回得点圏に送るも得点ならず。
5回裏、2死1、3塁から5番辰巳がタイムリー。2−1
9回裏、1死2塁でピッチャー交替、花城。亜細亜大が逃げ切りました。
桜井投手はドラフト指名選手らしく見事な投球を見せて、ピンチらしいピンチは2回と6回の2イニングだけ。しかし、2回に失った2点が結局試合を決めてしまいました。
打つ方も毎回チャンスがあったんですけどね。徐々に試合の流れは立命館かと思ったのですが、継投が見事にはまって亜細亜が逃げ切った。そんな試合になりました。
レベルの高い試合でしたが、こういう試合をしっかりと取れるところが東都の代表なんでしょうね。そうじゃないとリーグで勝てない。そういうことなんだと思います。
打つ方も毎回チャンスがあったんですけどね。徐々に試合の流れは立命館かと思ったのですが、継投が見事にはまって亜細亜が逃げ切った。そんな試合になりました。
レベルの高い試合でしたが、こういう試合をしっかりと取れるところが東都の代表なんでしょうね。そうじゃないとリーグで勝てない。そういうことなんだと思います。