8月24日に享栄Gで行われた第2試合、名南工−享栄の観戦記です。
どちらも県大会進出を決めての2次T。享栄が新チームでどういう戦いを見せるかに注目して観戦しました。
名南工
00000000|0 H1 E3
04000003|7 H10 E1
享栄
(8回コールド)
名南工
森田、田中−竹川
享栄
成田−前田
投手成績
名南工
森田(10) 1回1/3 39球 被安打3 四死球2 三振0 失点4
田中(1) 6回 79球 被安打7 四死球2 三振1 失点3
享栄
成田(10) 8回 87球 被安打1 四死球2 三振10 失点0
森田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。強豪相手では苦しいかな。
田中投手は右のサイドハンド。まっすぐはそこそこ。小柄。見事に守備のいるところに打たせて取っていました。
成田投手は右のサイドハンド。1年の秋から投げていて、オーバーハンドだったのですが、サイドに転向していてビックリ。まっすぐはまぁまぁ速い。コントロールはアバウトになっていますが球威で抑え込みました。
スタメン
名南工
8三澤 2竹川 7服部 5鬼頭 3真下 9笠川 6廣川 4小坂井 1森田(10)
享栄
9松波 8早川 5普天間 3中川 7中山 2前田 4各務(15) 6飯田 1成田(10)
(試合経過)
2回裏、1死満塁から9番成田がタイムリー。1番松波が押し出し死球。ここでピッチャー交替、田中。2死満塁から3番普天間が2点タイムリー。4−0
名南工は2回と6回に先頭を出して犠打で2塁に進めるも、後続が倒れ得点を奪えず。
一方享栄も4回〜7回はノーヒット。あたりは強いのもありましたが、正面に行ってアウトに。
8回裏、1死満塁から8番飯田が2点タイムリー。1番松波のタイムリーでコールドに。享栄が勝ちました。
どちらも県大会進出を決めての2次T。享栄が新チームでどういう戦いを見せるかに注目して観戦しました。
名南工
00000000|0 H1 E3
04000003|7 H10 E1
享栄
(8回コールド)
名南工
森田、田中−竹川
享栄
成田−前田
投手成績
名南工
森田(10) 1回1/3 39球 被安打3 四死球2 三振0 失点4
田中(1) 6回 79球 被安打7 四死球2 三振1 失点3
享栄
成田(10) 8回 87球 被安打1 四死球2 三振10 失点0
森田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。強豪相手では苦しいかな。
田中投手は右のサイドハンド。まっすぐはそこそこ。小柄。見事に守備のいるところに打たせて取っていました。
成田投手は右のサイドハンド。1年の秋から投げていて、オーバーハンドだったのですが、サイドに転向していてビックリ。まっすぐはまぁまぁ速い。コントロールはアバウトになっていますが球威で抑え込みました。
スタメン
名南工
8三澤 2竹川 7服部 5鬼頭 3真下 9笠川 6廣川 4小坂井 1森田(10)
享栄
9松波 8早川 5普天間 3中川 7中山 2前田 4各務(15) 6飯田 1成田(10)
(試合経過)
2回裏、1死満塁から9番成田がタイムリー。1番松波が押し出し死球。ここでピッチャー交替、田中。2死満塁から3番普天間が2点タイムリー。4−0
名南工は2回と6回に先頭を出して犠打で2塁に進めるも、後続が倒れ得点を奪えず。
一方享栄も4回〜7回はノーヒット。あたりは強いのもありましたが、正面に行ってアウトに。
8回裏、1死満塁から8番飯田が2点タイムリー。1番松波のタイムリーでコールドに。享栄が勝ちました。
享栄は成田投手が1安打完封。毎回の10奪三振と見事でした。オーバーハンドからも球威のあるボールを投げていたピッチャー。サイドになって上手くはまれば・・・。二宮投手、川村投手と同じタイプのオーソドックスが多いから転向したように思います。球威のあるサイドハンドは武器になりますね。
打線はもう少し力強さが欲しい気はしますが、取るべき場面で取っているのは好感が持てます。
この秋は勝負の秋。古豪復活を見せてほしいですね。
名南工は守備がしっかりしているな、という印象。田中投手はびっくりする球威があるわけではないですが、上手く打たせてとっていました。県大会では田中投手のピッチングが鍵になりますね。
キャッチャーの竹川捕手も強肩ではないのですが、すばやく送球してカバーしていました。公立ながらしっかりと練習しているな、と感じるチームで県大会でも頑張ってほしいです。
打線はもう少し力強さが欲しい気はしますが、取るべき場面で取っているのは好感が持てます。
この秋は勝負の秋。古豪復活を見せてほしいですね。
名南工は守備がしっかりしているな、という印象。田中投手はびっくりする球威があるわけではないですが、上手く打たせてとっていました。県大会では田中投手のピッチングが鍵になりますね。
キャッチャーの竹川捕手も強肩ではないのですが、すばやく送球してカバーしていました。公立ながらしっかりと練習しているな、と感じるチームで県大会でも頑張ってほしいです。