7月25日に岡崎球場で行われた第1試合、愛産大三河−東浦の観戦記です。
シード校愛産大三河に東浦が挑む形。東浦は今のチームが始めてだったので、楽しみに観戦しました。
また、好投手の平松投手も1年生の秋以来の観戦。それも楽しみでした。
愛産大三河
010100130|6 H12 E0
000000002|2 H6 E1
東浦
愛産大三河
平松、清水−山本
東浦
竹内−池田
投手成績
愛産大三河
平松(1) 7回 85球 被安打2 四死球2 三振5 失点0
清水(13) 2回 36球 被安打4 四球0 三振1 失点2
東浦
竹内(1) 9回 129球 被安打12 四死球4 三振2 失点6
平松投手は右のオーバーハンド。まっすぐはかなり速い。コントロールもいいですし、やっぱり力のあるピッチャーだと思います。
清水投手は右のオーバーハンド。少し背中を見せるフォーム。まっすぐはそこそこ速い。1年生でこの球威は楽しみ。
竹内投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。内外広く使え、ストライク先行で投げられるピッチャー。
愛産大三河
5竹ノ内 8神谷(17) 9神野 3藤江 4高橋 2池田 6山本 7長谷川 1平松
東浦
9杉本 2山本 8臼井 7工藤 5村田 1竹内 4村上(15) 3吉川(4) 6新海
(試合経過)
2回表、1死1、2塁からショートゴロで2塁封殺。その間に2塁ランナーがホームを突き、タイミングはアウトでしたが送球が逸れてキャッチャーが取れず記録エラー。愛産大三河が先制。
4回表、2死1、3塁から8番長谷川がタイムリー。2−0
7回表、1死2塁から1番竹ノ内がタイムリー。3−0
8回表、1死1、3塁から6番池田がタイムリー。2死3塁から7番山本がタイムリー。2死1、2塁から9番平松がタイムリー。6−0
9回裏、1死2塁から5番村田がタイムリー3ベース。更に6番竹内の内野ゴロの間に1点。6−2
愛産大三河が勝ちました。
シード校愛産大三河に東浦が挑む形。東浦は今のチームが始めてだったので、楽しみに観戦しました。
また、好投手の平松投手も1年生の秋以来の観戦。それも楽しみでした。
愛産大三河
010100130|6 H12 E0
000000002|2 H6 E1
東浦
愛産大三河
平松、清水−山本
東浦
竹内−池田
投手成績
愛産大三河
平松(1) 7回 85球 被安打2 四死球2 三振5 失点0
清水(13) 2回 36球 被安打4 四球0 三振1 失点2
東浦
竹内(1) 9回 129球 被安打12 四死球4 三振2 失点6
平松投手は右のオーバーハンド。まっすぐはかなり速い。コントロールもいいですし、やっぱり力のあるピッチャーだと思います。
清水投手は右のオーバーハンド。少し背中を見せるフォーム。まっすぐはそこそこ速い。1年生でこの球威は楽しみ。
竹内投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。内外広く使え、ストライク先行で投げられるピッチャー。
愛産大三河
5竹ノ内 8神谷(17) 9神野 3藤江 4高橋 2池田 6山本 7長谷川 1平松
東浦
9杉本 2山本 8臼井 7工藤 5村田 1竹内 4村上(15) 3吉川(4) 6新海
(試合経過)
2回表、1死1、2塁からショートゴロで2塁封殺。その間に2塁ランナーがホームを突き、タイミングはアウトでしたが送球が逸れてキャッチャーが取れず記録エラー。愛産大三河が先制。
4回表、2死1、3塁から8番長谷川がタイムリー。2−0
7回表、1死2塁から1番竹ノ内がタイムリー。3−0
8回表、1死1、3塁から6番池田がタイムリー。2死3塁から7番山本がタイムリー。2死1、2塁から9番平松がタイムリー。6−0
9回裏、1死2塁から5番村田がタイムリー3ベース。更に6番竹内の内野ゴロの間に1点。6−2
愛産大三河が勝ちました。
東浦はスタメンの3年生が3人だけ。1年生が2人。こういうメンバー構成で4回戦まで進出してきたことがすごいですよね。
チームとしても逆方向の打撃を徹底しているようでしたし、守備ももう少しスピードはほしかったですが、大きなミスもなく、確実にアウトを取っていました。平松投手は打ち崩せませんでしたが、1年生の清水投手からはチャンスを作り、最後に2点をもぎとった。こういう戦いは下級生の多いチームには財産になりますよね。
3年生が6人だけというチームだったそうですが、新チームでどういう戦いを見せてくれるか、楽しみです。
愛産大三河も平松投手を中心にレベルの高いチームでした。どうしても平松投手に頼ってしまう戦いが多かった分、勝ちあがれなかった印象もありましたが、力は出し切ったように思います。
この試合では池田捕手が3安打1四球と全打席出塁。活躍が光りました。2年生ですし、同じ2年には寺澤投手という好投手がいますので、新チームも楽しみです。
1年生の清水投手も覚えておきたい投手でした。
チームとしても逆方向の打撃を徹底しているようでしたし、守備ももう少しスピードはほしかったですが、大きなミスもなく、確実にアウトを取っていました。平松投手は打ち崩せませんでしたが、1年生の清水投手からはチャンスを作り、最後に2点をもぎとった。こういう戦いは下級生の多いチームには財産になりますよね。
3年生が6人だけというチームだったそうですが、新チームでどういう戦いを見せてくれるか、楽しみです。
愛産大三河も平松投手を中心にレベルの高いチームでした。どうしても平松投手に頼ってしまう戦いが多かった分、勝ちあがれなかった印象もありましたが、力は出し切ったように思います。
この試合では池田捕手が3安打1四球と全打席出塁。活躍が光りました。2年生ですし、同じ2年には寺澤投手という好投手がいますので、新チームも楽しみです。
1年生の清水投手も覚えておきたい投手でした。
一年生からガンガン投げて、ピンチにも動じない小さな大エース