7月5日に土岐市総合公園野球場で行われた第1試合、土岐商−岐阜聖徳学園の観戦記です。
土岐市総合公園野球場は初。両翼93m、センター120m。標準クラスの球場で電光あり。屋根なし。なかなか見やすい球場でした。
岐阜大会は1週早い開幕。天気もなんとか回復して、試合を見ることが出来ました。土岐商は秋、春と続けて東海大会に進出。この夏も有力校の1校で、どんな初戦となるか注目でした。
土岐商
0300203|8 H12 E0
0000000|0 H4 E1
岐阜聖徳学園
土岐商
勝野−渡邊
岐阜聖徳学園
高木−山本
投手成績
土岐商
勝野(1) 7回 87球 被安打4 四死球2 三振10 失点0
岐阜聖徳
高木(1) 7回 94球 被安打12 四球2 三振1 失点8
勝野投手は右のオーバーハンド。上背もあり、まっすぐもなかなか速い。秋にも見ていますが、順調に伸びている印象。スライダー、カットの切れも良かった。上でもやれるピッチャーですね。
高木投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ちょっとまっすぐが浮いていました。
土岐商
4内山 8貞清 5古田 2渡邊 9田村 3切島 7土本(17) 1勝野 6志水
岐阜聖徳
7岩島 4今井 6本間 5山田 2山本 3澤田 8新田 9岡本(18) 1高木
(試合経過)
2回表、1死1、3塁から8番勝野がレフトへ3ラン。土岐商が先制。
2回裏、2死から6番澤田、7番新田の連打で1,2塁のチャンスを作るも8番が倒れ0点。
5回表、2死1塁から2番貞清がセンターオーバータイムリー3ベース。中継乱れバッターランナーもホームイン。5−0
7回表、無死1塁から1番内山がタイムリー3ベース。2番貞清もタイムリー2ベース。1死3塁から4番渡邊がタイムリー。8−0
7回コールドで土岐商が快勝。
土岐市総合公園野球場は初。両翼93m、センター120m。標準クラスの球場で電光あり。屋根なし。なかなか見やすい球場でした。
岐阜大会は1週早い開幕。天気もなんとか回復して、試合を見ることが出来ました。土岐商は秋、春と続けて東海大会に進出。この夏も有力校の1校で、どんな初戦となるか注目でした。
土岐商
0300203|8 H12 E0
0000000|0 H4 E1
岐阜聖徳学園
土岐商
勝野−渡邊
岐阜聖徳学園
高木−山本
投手成績
土岐商
勝野(1) 7回 87球 被安打4 四死球2 三振10 失点0
岐阜聖徳
高木(1) 7回 94球 被安打12 四球2 三振1 失点8
勝野投手は右のオーバーハンド。上背もあり、まっすぐもなかなか速い。秋にも見ていますが、順調に伸びている印象。スライダー、カットの切れも良かった。上でもやれるピッチャーですね。
高木投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。ちょっとまっすぐが浮いていました。
土岐商
4内山 8貞清 5古田 2渡邊 9田村 3切島 7土本(17) 1勝野 6志水
岐阜聖徳
7岩島 4今井 6本間 5山田 2山本 3澤田 8新田 9岡本(18) 1高木
(試合経過)
2回表、1死1、3塁から8番勝野がレフトへ3ラン。土岐商が先制。
2回裏、2死から6番澤田、7番新田の連打で1,2塁のチャンスを作るも8番が倒れ0点。
5回表、2死1塁から2番貞清がセンターオーバータイムリー3ベース。中継乱れバッターランナーもホームイン。5−0
7回表、無死1塁から1番内山がタイムリー3ベース。2番貞清もタイムリー2ベース。1死3塁から4番渡邊がタイムリー。8−0
7回コールドで土岐商が快勝。
土岐商は秋に見た時もなかなか打線はいいな、と思っていましたが、この日も強くライナーを打つ打撃を徹底。フライアウトも多かったですが、結果徹底することで長打を呼び込みコールドに持ち込みました。
6番の切島選手を除き全員安打。初戦としては申し分のない内容ですね。
勝野投手のホームランは、やや鈍い音がする打球。それを力でレフトスタンドに運ぶのですから、力があります。ピッチングも2ケタ10奪三振を奪い、見事なピッチング。チームとしてかなり強いと感じました。甲子園も十分ありえますね。
岐阜聖徳学園も決してレベルの低いチームではなかった。高木投手も悪いピッチャーじゃなかったし、新田選手が3打数3安打と奮闘。
気になったのは外野守備位置。相手のバッター、右、左でも守備位置が一緒。それではまった場合もあるし、裏目に出る場合もあった。だからそんなに意味がないかもしれないけど、やっぱり打者の動きや特徴で替えていくべきだと思います。最初の打席はともかく2打席以降も一緒なのは・・・。
点差は付きましたが、土岐商が力を発揮してきっちりとコールドまでもっていったという部分も含めて、見ていて面白い試合でした。
この後の土岐商がどういう戦いをするか楽しみです。
6番の切島選手を除き全員安打。初戦としては申し分のない内容ですね。
勝野投手のホームランは、やや鈍い音がする打球。それを力でレフトスタンドに運ぶのですから、力があります。ピッチングも2ケタ10奪三振を奪い、見事なピッチング。チームとしてかなり強いと感じました。甲子園も十分ありえますね。
岐阜聖徳学園も決してレベルの低いチームではなかった。高木投手も悪いピッチャーじゃなかったし、新田選手が3打数3安打と奮闘。
気になったのは外野守備位置。相手のバッター、右、左でも守備位置が一緒。それではまった場合もあるし、裏目に出る場合もあった。だからそんなに意味がないかもしれないけど、やっぱり打者の動きや特徴で替えていくべきだと思います。最初の打席はともかく2打席以降も一緒なのは・・・。
点差は付きましたが、土岐商が力を発揮してきっちりとコールドまでもっていったという部分も含めて、見ていて面白い試合でした。
この後の土岐商がどういう戦いをするか楽しみです。
私も総合力で土岐商イチ推しです!