6月10日に東京ドームで行われたドームの開幕戦、松山大−福井工大の観戦記です。
松山大のいる四国大学リーグ勢は8年連続初戦敗退と奮わない中、9年ぶりの勝利を目指す戦い。
福井工大は秋には3連盟の王座戦を戦うチームですし、愛知県の選手も何人かいるので応援しながら観戦しました。

松山大
000000000|0 H5 E4
00200040X|6 H12 E2
福井工大

松山大
西岡、松本、加藤、持主、金桝−政岡
福井工大
井上、河津−三井

投手成績
松山大
西岡 5回 77球 被安打5 四死球3 三振1 失点2
松本 1回1/3 29球 被安打3 四球1 三振0 失点2
加藤 0/3 5球 被安打0 四球1 三振0 失点1
持主 0/3 8球 被安打2 四球0 三振0 失点1
金枡 1回2/3 31球 被安打2 四球2 三振2 失点0
福井工大
井上 7回 115球 被安打5 四球2 三振6 失点0
河津 2回 15球 被安打0 死球1 三振0 失点0

福井工大の井上投手は左のスリークオーター。MAX137k。初回はばらつきましたが次第にいいボールが行くように。帝京第五出身の3年生。
河津投手は右のスリークォーター。MAX142。柳学園出身の2年生。

松山大
4妹尾 9清水→9浅野 2政岡 D北尾→H青野→R正月 6十河 7磯兼→7酒井→H山本 3寺尾→R北脇→3岡田 5柴→H末廣→5 8坂本
福井工大
4川瀬→4迫川 9林 6小林 8木村 3高山→H岩田→3橋本 D大瀧→R石本→H高濱 7栗原→7平田 2三井 5荒川 P井上

(試合経過)
3回裏、1死2塁から1番川瀬のヒット。中継プレーにつけ込んでミスを誘い、ランナーホームイン。1死1、3塁から1塁ゴロでランダンプレーでミス。3塁ランナーホームイン。福井工大が2点先制。
7回裏、1死1、3塁でピッチャー交替、加藤。1死満塁でピッチャー交替、持主。6番大瀧がタイムリー。ライトからの返球乱れ2塁ランナーもホームイン。更に1死2、3塁から7番平田が2点タイムリー。ここでピッチャー交替、金桝。
福井工大が勝ちました。
福井工大では1番の川瀬選手が愛産大工出身。3番小林選手が豊川出身。どちらも走塁を中心に攻守で活躍。川瀬選手はバッティングでも2安打を放ち目立っていました。こういう全国の舞台で愛知県の選手を見るのはうれしいです。

松山大はミスが目立ちました。四国勢はこの敗戦で9年連続初戦敗退。ちょっと質が低いな、と正直感じてしまいました。地方リーグというのは、トップクラスの選手は関東や関西に行ってしまうので、難しい面もあるのは仕方ないのですが、指導により野球の質は高められると思います。全国で戦うという目線を持って、チームで取り組んでほしいですね。