5月26日の第3試合に行われた永和商事ウイング−ホンダ鈴鹿の観戦記です。
結局ノーゲームとなってしまいました。4回裏までの観戦記です。

永和商事
0000
0002
ホンダ鈴鹿
（4回ノーゲーム）
永和商事
神谷−松林
ホンダ鈴鹿
守屋−飯田

神谷投手は右のオーバーハンド。永和商事のエースですね。MAX143ｋを記録。杜若出身の26歳。初回はボールが高かった。
守屋投手は右のスリークォーター。倉敷工出身の3年目。MAX141ｋ。切れのあるボールを投げてきます。

（スタメン）
永和商事
9築地　4甲川　3清水　5中居　Ｄ長嶺　7平松　6松岡　2松林　8新垣
ホンダ鈴鹿
9中村　6杉本　4澤田　Ｄ大西　7庄司　8早川　5中東　3藤原　2飯田

（試合経過）
4回裏、無死1、3塁から4番大西の犠牲フライ。1死1、3塁からゲッツー崩れで1点。
4回終了時に雨で中断。そのままノーゲームとなりました。

前の試合で強かった雨がいったん小止みになり、試合が始まったのですが、4回に入るくらいから再び強くなり結局4回終わった時点で中断に。そのままノーゲームとなってしまいました。
ホンダ鈴鹿は4回にエンドランを2度決めてチャンスを広げて2得点に。こういう積極的な攻撃が特徴なんでしょうね。
永和商事では3番の清水選手がヒットを一本。東邦、中部大でも主軸で活躍した選手。さすがの打撃を見せてくれました。