4月13日に小牧球場で行われた第2試合、星城−愛知啓成の観戦記です。
愛知啓成の春の県大会初戦。星城相手にどういう試合をするかに注目して観戦しました。
星城
00000|0 H1 E2
30106|10 H10 E0
愛知啓成
(5回コールド)
星城
堀口−出口
愛知啓成
伊佐次−池田
投手成績
星城
堀口(1) 4回1/3 92球 被安打10 四死球4 三振3 失点10
愛知啓成
伊佐次(10) 5回 58球 被安打1 四球2 三振2 失点0
堀口投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。横にも大きな体格。表情豊かなピッチャー。秋に一度見ています。
伊佐次投手は左のオーバーハンド。ひじを隠して投げるピッチャー。まっすぐはなかなか。体格はしっかりしている。
スタメン
星城
9内山 5高岡(20) 8原田 3村田 7山口 1堀口 2出口 4大竹→H野上(18)→4糸満 6松山
愛知啓成
8加藤樹 6佐藤(12) 2池田 9秋葉 7志賀(6) 3神野 4里見(19)→加藤義 1伊佐次(10)→H甘利(7) 5矢代(4)
(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番池田がタイムリー3ベース。4番秋葉がタイムリー。2死2塁から6番神野がタイムリー2ベース。啓成が3点先制。
3回裏、1死1、2塁から6番神野の3塁ゴロをタイムリーエラー。4−0
5回表、1死から7番出口が初ヒットの2ベース。しかし後続が倒れ0点。
5回裏、1死1、2塁から5番志賀がタイムリー。エラーもあり1塁ランナーもホームイン。1死満塁から代打甘利が押し出し四球。さらに1死満塁から9番矢代が2点タイムリー。1番加藤のタイムリーでコールド成立。
啓成が勝ちました。
愛知啓成の春の県大会初戦。星城相手にどういう試合をするかに注目して観戦しました。
星城
00000|0 H1 E2
30106|10 H10 E0
愛知啓成
(5回コールド)
星城
堀口−出口
愛知啓成
伊佐次−池田
投手成績
星城
堀口(1) 4回1/3 92球 被安打10 四死球4 三振3 失点10
愛知啓成
伊佐次(10) 5回 58球 被安打1 四球2 三振2 失点0
堀口投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。横にも大きな体格。表情豊かなピッチャー。秋に一度見ています。
伊佐次投手は左のオーバーハンド。ひじを隠して投げるピッチャー。まっすぐはなかなか。体格はしっかりしている。
スタメン
星城
9内山 5高岡(20) 8原田 3村田 7山口 1堀口 2出口 4大竹→H野上(18)→4糸満 6松山
愛知啓成
8加藤樹 6佐藤(12) 2池田 9秋葉 7志賀(6) 3神野 4里見(19)→加藤義 1伊佐次(10)→H甘利(7) 5矢代(4)
(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番池田がタイムリー3ベース。4番秋葉がタイムリー。2死2塁から6番神野がタイムリー2ベース。啓成が3点先制。
3回裏、1死1、2塁から6番神野の3塁ゴロをタイムリーエラー。4−0
5回表、1死から7番出口が初ヒットの2ベース。しかし後続が倒れ0点。
5回裏、1死1、2塁から5番志賀がタイムリー。エラーもあり1塁ランナーもホームイン。1死満塁から代打甘利が押し出し四球。さらに1死満塁から9番矢代が2点タイムリー。1番加藤のタイムリーでコールド成立。
啓成が勝ちました。
啓成は打線が好調。中軸の3番池田、4番秋葉両選手が特に当たっています。それもあって、2年時に4番も打っていた佐藤選手が2番に入っているんでしょうか?6番までは切れめのない打線に感じます。
あと、気になったのが、レフト方向の打球が多かった事。正直、星城のレフトの動きがいま一つでした。それを見抜いてのチームとしての徹底なら・・・怖いチームだな、と思いました。
かつての、無死、1死1塁での判を押したようなバントはなく、足を絡めたり打っていくなど、積極的な攻撃が光りました。
伊佐次投手はなんでもないところでの四球が2つあったのが気になるところでしたが、5回1安打。ボールに力はあります。
啓成はこの春は楽しみですね。
星城は堀口投手がつかまりましたが、途中交替はなし。ボールは秋からは球威は上がっていると思いますが、逆に打ち頃になってしまったかも。打たれながらも一生懸命投げていましたが・・・。
ちょっとレフトの山口選手が穴になってしまいました。上手いレフトならもう少し失点は防げたかも。ただ、それ以上に気になったのが5回1死満塁での9番矢代のセンターへのタイムリーでの直接バックホーム。完全に高いボールで、バッターランナーまで2塁に進んでしまいました。大量点差にはなっていましたが、コールドが近いことを考えれば、ランナーを進ませないことが大事。そういう意識付けがチームとして出来ていないのかな?と感じるプレーでした。
バッタバッタと三振を取るピッチャーではないので、どうチームとして失点を減らすかを夏までに目指してほしいです。
あと、気になったのが、レフト方向の打球が多かった事。正直、星城のレフトの動きがいま一つでした。それを見抜いてのチームとしての徹底なら・・・怖いチームだな、と思いました。
かつての、無死、1死1塁での判を押したようなバントはなく、足を絡めたり打っていくなど、積極的な攻撃が光りました。
伊佐次投手はなんでもないところでの四球が2つあったのが気になるところでしたが、5回1安打。ボールに力はあります。
啓成はこの春は楽しみですね。
星城は堀口投手がつかまりましたが、途中交替はなし。ボールは秋からは球威は上がっていると思いますが、逆に打ち頃になってしまったかも。打たれながらも一生懸命投げていましたが・・・。
ちょっとレフトの山口選手が穴になってしまいました。上手いレフトならもう少し失点は防げたかも。ただ、それ以上に気になったのが5回1死満塁での9番矢代のセンターへのタイムリーでの直接バックホーム。完全に高いボールで、バッターランナーまで2塁に進んでしまいました。大量点差にはなっていましたが、コールドが近いことを考えれば、ランナーを進ませないことが大事。そういう意識付けがチームとして出来ていないのかな?と感じるプレーでした。
バッタバッタと三振を取るピッチャーではないので、どうチームとして失点を減らすかを夏までに目指してほしいです。