6月3日に岡崎球場で行われた王子−ヤマハの都市対抗2次予選の第3代表決定戦。勝てば東京ドーム。勝ちたい気持ちのぶつかり合いとなりました。
王子
102000000|3 H7 E1
000200000|2 H7 E1
ヤマハ
王子
山本−川上
ヤマハ
ナテル、戸狩、渡邊−川邊
投手成績
王子
山本 9回 126球 被安打7 四死球4 三振5 失点2
ヤマハ
ナテル 2回2/3 66球 被安打3 四球2 三振4 失点3
戸狩 3回1/3 55球 被安打2 四球1 三振1 失点0
渡邉 3回 46球 被安打2 四球0 三振2 失点0
山本投手は左のスリークォーター。法政大出身の3年目。終盤の8回にMAX140kを記録するなど、気迫十分の投球でした。
ナテル投手は右のオーバーハンド。日本人ぽいフォームのピッチャー。MAX142k。粘られて苦しみました。
戸狩投手は左のオーバーハンド。登板直後はばらばらな球スジでしたが、徐々に安定。手元で変化する球が多い。MAX135k。22歳。
渡邉投手は右のサイドハンド。MAX129k。30歳
スタメン
王子
9鴨田、6勝田、4田辺、D進藤、3伊礼、5青山、7田中、8荒木、2川上
ヤマハ
9矢幡、6永田、8長谷川雄、7柳、D萩原、3佐藤、5嶋岡、2川辺、4薄井
(試合経過)
1回表、1死1塁から3番田辺が右中間を綺麗に破る先制タイムリー3ベース。王子が先制。尚も1死3塁で4番5番でしたが、ここはナテル投手が踏ん張りました。
2回裏、1死1塁からエラーでチャンスが広がり、7番嶋岡がヒット。ホームクロスプレーになるも、好返球と好タッチでアウトに。素晴らしいプレー。
3回表、1死2塁から3番田辺が2打席連続となるタイムリー2ベース。2死3塁でピッチャー交替、戸狩。替わった戸狩から5番伊礼がレフトへタイムリー。3−0
4回裏、1死1、3塁から6番佐藤のレフトオーバー2点タイムリー2ベース。3−2
7回裏、無死2塁からバントがファールフライ。8回裏にも無死1,2塁からバント失敗の後センターフライ。一方の王子も8回表にバント失敗でチャンスをつぶすなど、お互いにバントが決められない展開。
結局そのまま王子が競り勝ち、第3代表として都市対抗出場を決めました。
王子
102000000|3 H7 E1
000200000|2 H7 E1
ヤマハ
王子
山本−川上
ヤマハ
ナテル、戸狩、渡邊−川邊
投手成績
王子
山本 9回 126球 被安打7 四死球4 三振5 失点2
ヤマハ
ナテル 2回2/3 66球 被安打3 四球2 三振4 失点3
戸狩 3回1/3 55球 被安打2 四球1 三振1 失点0
渡邉 3回 46球 被安打2 四球0 三振2 失点0
山本投手は左のスリークォーター。法政大出身の3年目。終盤の8回にMAX140kを記録するなど、気迫十分の投球でした。
ナテル投手は右のオーバーハンド。日本人ぽいフォームのピッチャー。MAX142k。粘られて苦しみました。
戸狩投手は左のオーバーハンド。登板直後はばらばらな球スジでしたが、徐々に安定。手元で変化する球が多い。MAX135k。22歳。
渡邉投手は右のサイドハンド。MAX129k。30歳
スタメン
王子
9鴨田、6勝田、4田辺、D進藤、3伊礼、5青山、7田中、8荒木、2川上
ヤマハ
9矢幡、6永田、8長谷川雄、7柳、D萩原、3佐藤、5嶋岡、2川辺、4薄井
(試合経過)
1回表、1死1塁から3番田辺が右中間を綺麗に破る先制タイムリー3ベース。王子が先制。尚も1死3塁で4番5番でしたが、ここはナテル投手が踏ん張りました。
2回裏、1死1塁からエラーでチャンスが広がり、7番嶋岡がヒット。ホームクロスプレーになるも、好返球と好タッチでアウトに。素晴らしいプレー。
3回表、1死2塁から3番田辺が2打席連続となるタイムリー2ベース。2死3塁でピッチャー交替、戸狩。替わった戸狩から5番伊礼がレフトへタイムリー。3−0
4回裏、1死1、3塁から6番佐藤のレフトオーバー2点タイムリー2ベース。3−2
7回裏、無死2塁からバントがファールフライ。8回裏にも無死1,2塁からバント失敗の後センターフライ。一方の王子も8回表にバント失敗でチャンスをつぶすなど、お互いにバントが決められない展開。
結局そのまま王子が競り勝ち、第3代表として都市対抗出場を決めました。
王子は山本投手の気迫が素晴らしかった。8回の先頭の永田選手のP強襲のあたりを素手で捕りに行き、結果は内野安打に。褒められたプレーではないかも知れませんが、気持ちは伝わってくるし、その後抑えたので、OKでしょうね。
打つ方では3番の田辺選手が4打数3安打2打点1得点と全ての点に絡む活躍。
ヤマハは長谷川雄選手の活躍が目立ちました。ヒットは2本、8回に無死1塁でバントが2つファールになり、追い込まれた後粘って粘って死球を勝ち取る。こういうプレーが大事ですね。
唯一のタイムリーを打った佐藤ツギオ選手はさすがの一言。
ヤマハも第5代表として都市対抗に出場。この両チームは地力が高いので、本戦でも期待したいです。
打つ方では3番の田辺選手が4打数3安打2打点1得点と全ての点に絡む活躍。
ヤマハは長谷川雄選手の活躍が目立ちました。ヒットは2本、8回に無死1塁でバントが2つファールになり、追い込まれた後粘って粘って死球を勝ち取る。こういうプレーが大事ですね。
唯一のタイムリーを打った佐藤ツギオ選手はさすがの一言。
ヤマハも第5代表として都市対抗に出場。この両チームは地力が高いので、本戦でも期待したいです。