4月14日に豊田球場で行われた第2試合、豊田西−国府の観戦記です。
国府の注目のピッチャー、川久保投手の登板を期待したのですが、登板せず。しかも村瀬投手がエースナンバーを背負っての戦いとなりました。
豊田西
000040000|4 H8 E0
000000100|1 H8 E0
国府
豊田西
磯村、國清−古名
国府
村瀬−宇野
投手成績
豊田西
磯村(1) 6回0/3 90球 被安打6 四球3 三振3 失点1
國清(10) 3回 33球 被安打2 四球0 三振1 失点0
国府
村瀬(1) 9回 119球 被安打8 四死球7 三振1 失点4
豊田西の磯村投手は右のスリークォーター。3塁側にステップを踏み出して投げるフォーム。腕は一生懸命振っているフォーム。まっすぐはぼちぼち。
國清投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。オーソドックス。
村瀬投手は右のサイドハンド。初めから3塁側に斜めに向いて投げる変則フォーム。まっすぐはそんなに速くない。なんでもないところでもったいない四球がいくつかあった。
スタメン
豊田西
8成瀬 9森野 6大谷 5上村 4濱田 7生田宗(17) 3浅野 2古名 1磯村
国府
6彦坂 9石黒(19) 5菅沼 3仲川 7河添 4塚越 2宇野 8横井 1村瀬
(試合経過)
5回表、1死1,2塁から2番森野が絶妙のセーフティで1死満塁。ここで3番大谷が押し出し四球を選び豊田西が先制。続く4番上村が2点タイムリー。5番濱田もタイムリー。4−0
6回裏、1死満塁のチャンスを作るも、7番8番がフライで倒れ0点。
7回裏、無死1塁でピッチャー交替、國清。1死3塁から2番石黒がタイムリー。4−1
そのまま豊田西が勝ちました。
国府の注目のピッチャー、川久保投手の登板を期待したのですが、登板せず。しかも村瀬投手がエースナンバーを背負っての戦いとなりました。
豊田西
000040000|4 H8 E0
000000100|1 H8 E0
国府
豊田西
磯村、國清−古名
国府
村瀬−宇野
投手成績
豊田西
磯村(1) 6回0/3 90球 被安打6 四球3 三振3 失点1
國清(10) 3回 33球 被安打2 四球0 三振1 失点0
国府
村瀬(1) 9回 119球 被安打8 四死球7 三振1 失点4
豊田西の磯村投手は右のスリークォーター。3塁側にステップを踏み出して投げるフォーム。腕は一生懸命振っているフォーム。まっすぐはぼちぼち。
國清投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。オーソドックス。
村瀬投手は右のサイドハンド。初めから3塁側に斜めに向いて投げる変則フォーム。まっすぐはそんなに速くない。なんでもないところでもったいない四球がいくつかあった。
スタメン
豊田西
8成瀬 9森野 6大谷 5上村 4濱田 7生田宗(17) 3浅野 2古名 1磯村
国府
6彦坂 9石黒(19) 5菅沼 3仲川 7河添 4塚越 2宇野 8横井 1村瀬
(試合経過)
5回表、1死1,2塁から2番森野が絶妙のセーフティで1死満塁。ここで3番大谷が押し出し四球を選び豊田西が先制。続く4番上村が2点タイムリー。5番濱田もタイムリー。4−0
6回裏、1死満塁のチャンスを作るも、7番8番がフライで倒れ0点。
7回裏、無死1塁でピッチャー交替、國清。1死3塁から2番石黒がタイムリー。4−1
そのまま豊田西が勝ちました。
勝敗を分けたのは四球。国府の村瀬投手は四球が多すぎました。変則フォームである分、仕方ない気もしますが・・・。
本来のエースは川久保投手だと思います。なので、それを助けるピッチングをするには四死球は禁物ですからね。
国府は6回の1死満塁で2点くらい返せていれば、終盤もつれたと思います。1チャンスでしっかりと点を取った豊田西が上手いんでしょうね。
豊田西は5回の2番森野選手の絶妙なセーフティバントが見事でした。それ以外でも相手ピッチャーの村瀬投手があまり守備をしないタイプなのを見てか、センター返しが多くなった。こういうあたりが試合巧者だな、と感じます。
あとはピッチャーでしょうね。絶対的エースがいない感じ。磯村投手らしっかりと打たせて取る投球を心掛けて勝ちあがりたいところですね。
本来のエースは川久保投手だと思います。なので、それを助けるピッチングをするには四死球は禁物ですからね。
国府は6回の1死満塁で2点くらい返せていれば、終盤もつれたと思います。1チャンスでしっかりと点を取った豊田西が上手いんでしょうね。
豊田西は5回の2番森野選手の絶妙なセーフティバントが見事でした。それ以外でも相手ピッチャーの村瀬投手があまり守備をしないタイプなのを見てか、センター返しが多くなった。こういうあたりが試合巧者だな、と感じます。
あとはピッチャーでしょうね。絶対的エースがいない感じ。磯村投手らしっかりと打たせて取る投球を心掛けて勝ちあがりたいところですね。