4月5日に浜松球場で行われた第1試合、東芝−バイタルネットの観戦記です。
中盤からの観戦になりました。

東芝
120000010|4 H7 E1
101001000|3 H9 E0
バイタルネット

東芝
野田、萩野−椎葉、井川
バイタルネット
河田、曽根−加賀

野田投手は青森山田−日大出身の24歳。見てた中でのMAX140k。右のオーバーハンド。
萩野投手は左のオーバーハンド。東北福祉大出身のルーキー。MAX135k
バイタルネットの河田投手は左のオーバーハンド。MAX132k。桐蔭横浜大出身の24歳
曽根投手も左のオーバーハンド。遊学館−日大出身の25歳。

球場入り時のメンバー
東芝
6藤原将 4松本 9大河原 D戸田 7松永 3服部 8石川 2椎葉 5林
バイタルネット
6加藤 4北村 D西田 8丸山 5納所 3鈴木 9浜田 7安部 2加賀

(試合経過)
球場に入ったら4回裏攻撃中でした。

6回裏、1死2、3塁でピッチャー交替、萩野。7番安部の犠牲フライで同点。3−3
8回表、ピッチャー交替、曽根。2死2塁から代打森山が勝ち越しタイムリー。東芝がリード。
東芝が4−3で勝ちました。

バイタルネットが強豪東芝を苦しめたのですが・・・。バイタルネットは守備でもいい動きを見せていましたし、社会人の強豪にも堂々と渡り合っていました。ヒット数もバイタルネットのが多かったですしね。
ただ、勝負どころで、代打が勝ち越し打を決める。このあたりが強豪チームの強さなのかな?と思いました。
萩野投手はランナーは出すものの、安定感はありました。