愛知大会
準決勝
東邦4−1西尾東
西尾東が先制して試合は面白くなったものの、結局西尾東はヒットが打てず、ノーヒットワンランとなりました。
畔柳投手は粘っていたんですけどね。力で押し切られた印象です。
でも西尾東初のベスト4の実力は見せたと思います。お疲れ様でした。

愛工大名電10−2豊田西(8回コールド)
豊田西も互角以上に戦っていたのですが、悔いが残るとすれば、6回、内野ゴロで終わっていたはずのゴロをこぼして満塁にしたところ。そのあとに走者一掃でしたからね・・・。この3点で実質決まっちゃいました。
濱田が調子を上げてきたのが好材料。

決勝戦
愛工大名電−東邦
愛工大名電は濱田、東邦は丸山の両エース対決になると思います。どちらのピッチャーが本来の力を発揮して抑えられるか。
好ゲームを期待したいところです。

岐阜大会
県岐阜商2X−1関商工
あまりにも、な最後幕切れでした。県岐阜商の気迫が産んだ、なんてきれいごとで済ますには、あまりにも気の毒なイレギュラー。昨日の中京戦といい、なんでこうも岐阜大会だと県岐阜商に運が味方するんでしょうね。
まぁなんにせよ、無念の関商工、中京の分までしっかり戦ってきてほしいです。

三重大会
松阪3−2いなべ総合
松阪の竹内投手が、松阪を初の甲子園に導きました。超進学校の甲子園。素直にすごいと思う。甲子園でどこまで通用するか、楽しみです。

地方大会も大詰めですね。明日もTV観戦します。