4月2日に碧南臨海球場で行われた刈谷−三好の観戦記です。
安定して予選を戦っていた印象のある両チーム。好ゲームを期待しての観戦となりました。
刈谷
000100010|2 H6 E1
000001000|1 H4 E1
三好
刈谷
山田−登玉
三好
藤田−鈴木
投手成績
刈谷
山田(1) 9回 135球 被安打4 三振11 四球3 失点1
三好
藤田(1) 9回 152球 被安打6 三振8 四死球2 失点2
刈谷の山田君は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。ボールに力があって、楽しみなピッチャー。昨年秋に見た時より、コントロールは良くはなったものの、まだ若干不安はあるかな?
三好の藤田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。ややつんだったフォームですけど、腕の振りが速く力があります。秋に安城学園戦で見ています。
(試合経過)
1回表、先頭の杉山が2ベース。2番鈴木久が送って1死3塁とするも、3番4番が倒れ0点。
3回裏、2死1,2塁から2番佐藤がレフトへヒット。2塁ランナーは3塁回るも、明らかにアウトのタイミングで楽々アウトに。
4回表、先頭の鈴木久がヒット。3番大川のバントをエラー。4番平林のバントをピッチャーが握り直した分3塁に間に合わず無死満塁。ここで5番高木がタイムリー。刈谷が先制。尚も満塁のピンチは藤田が凌いで1点で抑えます。
6回裏、2死から4番池田が四球。続く5番板倉の3球目にバッテリーエラーで2塁へ。ここで板倉がレフトへタイムリー。1−1と振り出しに戻します。
8回表、2死無走者から三振振り逃げでバッターランナーが2塁へ。ここで代打太田フミがしぶとくセンターへタイムリー。刈谷が勝ち越し。2−1
そのまま刈谷が勝って、県大会のシードを獲得しました。
安定して予選を戦っていた印象のある両チーム。好ゲームを期待しての観戦となりました。
刈谷
000100010|2 H6 E1
000001000|1 H4 E1
三好
刈谷
山田−登玉
三好
藤田−鈴木
投手成績
刈谷
山田(1) 9回 135球 被安打4 三振11 四球3 失点1
三好
藤田(1) 9回 152球 被安打6 三振8 四死球2 失点2
刈谷の山田君は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。ボールに力があって、楽しみなピッチャー。昨年秋に見た時より、コントロールは良くはなったものの、まだ若干不安はあるかな?
三好の藤田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。ややつんだったフォームですけど、腕の振りが速く力があります。秋に安城学園戦で見ています。
(試合経過)
1回表、先頭の杉山が2ベース。2番鈴木久が送って1死3塁とするも、3番4番が倒れ0点。
3回裏、2死1,2塁から2番佐藤がレフトへヒット。2塁ランナーは3塁回るも、明らかにアウトのタイミングで楽々アウトに。
4回表、先頭の鈴木久がヒット。3番大川のバントをエラー。4番平林のバントをピッチャーが握り直した分3塁に間に合わず無死満塁。ここで5番高木がタイムリー。刈谷が先制。尚も満塁のピンチは藤田が凌いで1点で抑えます。
6回裏、2死から4番池田が四球。続く5番板倉の3球目にバッテリーエラーで2塁へ。ここで板倉がレフトへタイムリー。1−1と振り出しに戻します。
8回表、2死無走者から三振振り逃げでバッターランナーが2塁へ。ここで代打太田フミがしぶとくセンターへタイムリー。刈谷が勝ち越し。2−1
そのまま刈谷が勝って、県大会のシードを獲得しました。
お互いのピッチャーの出来が良く、なかなか点の入らない試合となりました。
そんな中で勝敗を分けたのはミス。4回は2つバント処理でミスが出て満塁となったし、8回も普通なら三振で終わったところを振り逃げで生かし、しかもキャッチャーがボールを見失う中で2塁へやったのが結果的に痛かった。
三好の1点もバッテリーエラーが絡んでいるし、やっぱりミスがないとこういうチーム同士はなかなか点が入りませんね。
逆に今後どこまでミスを減らせるかが鍵になりそうです。ピッチャーに力があるだけに県大会も楽しみですね。
そんな中で勝敗を分けたのはミス。4回は2つバント処理でミスが出て満塁となったし、8回も普通なら三振で終わったところを振り逃げで生かし、しかもキャッチャーがボールを見失う中で2塁へやったのが結果的に痛かった。
三好の1点もバッテリーエラーが絡んでいるし、やっぱりミスがないとこういうチーム同士はなかなか点が入りませんね。
逆に今後どこまでミスを減らせるかが鍵になりそうです。ピッチャーに力があるだけに県大会も楽しみですね。
私も今日、刈谷vs三好を観戦しましたよ。
コウさんの山田投手の評価はどうですか?
球威、変化球のキレはありますがコントロールがいまいちの印象でしたが。
個人的には応援しているので、県大会でベスト4くらいにいってほいいのですが・・・